【完成】秋をたのしむためのリバティシャツドレス
みなさんこんにちは。
今日も見に来てくださってありがとうございます。
昨日の夜はずいぶんと涼しくて、日中の暑さを忘れさせてくれるくらいでした。
暑い暑いと言いつつも、やはりお彼岸をすぎると確実に秋の気配が感じられるものなのですね。
でももう少し進んだ秋を感じたくて
明日から3泊4日で北海道に旅行に行って参ります。
ここしばらくはその旅行に持っていきたいお洋服を縫っていました。
ついでにひょっとしたらトレンチコートも着られるかな???なんてほんのり期待していたのですが
お天気予報を見ると、北海道といえどもやはり日本ではあるので
まだちょっと早すぎる様子。
滞在中は24℃とか25℃とあるから
長袖のシャツワンピース1枚くらいが日中は気持ちよく過ごせるのかな。
ちょうど旅行に合わせて仕立てたリバティのシャツドレスが仕上がっておりますので
本日はそちらを見ていただきたいと思います。
リバティの何という柄なのか忘れてしまったのですが
秋の気分にぴったりな柄。
ギラギラっとした暑さの中では
パキッとしたフィットアンドフレアのような、身体のラインを拾うようなドレスが好みとなるのですが
気候が穏やかである秋や春はほんの少しお洋服の着心地にもリラックス感が欲しくなるところ。
今回のドレスもそんな秋の気分に合わせて
ウエストの紐でゆとりを調整できるドレスにしました。
横から見ても分かるように、ある程度のゆとりのあるドレスを紐で体に適度に沿わせるようにして着ています。
なので例えばベランダでゆっくりとコーヒーを飲みたい時とか
リビングで本を読みたい時なんかはこの紐を解放!
ゆるゆるっと着ることも可能なデザインにしてあります。
ゆるいワンピースを細い紐の力のみでドローストリングして着てしまうと
私の場合は腰回りやお腹周りがなかなかスッキリ見えずらいので(そもそも腰回りがスッキリではないため)
スカート部分にはタックを入れて、さらに後ろ身頃のタックは深めに縫うことで
ほんの少し絞るだけで腰回りにフィットするようにしてあります。
ここがこだわりポイント。
って、あたかも初めましてのようなご紹介なのですが
実はこちらは、このドレスと同じパターン。
とても気に入ったので、ぜひともリバティで作りたいなぁと思っていたのです。
リバティを使いたい時って、やっぱりぶっつけ本番は怖いですものね。
今回のように自信を持ってこれならいける!と言うパターンでしか使う勇気がないです。
写真では全てを写すことが難しいのだけれど
結構なロング丈です。
足を出すのが苦手なので、ロング丈ってありがたい。
こちらのリバティの色味的にタイツも合うと思うので
上にセーターやカーディガンを羽織って12月くらいまでなら楽しめそう。
カーキのトレンチコートだけでなく
ベージュのトレンチコートやステンカラーコート、キャメルのライダースジャケットなど
愛用している手持ちのアウターとの相性も良さそうなので
上に合わせるものとのコーディネートも楽しみです。
ライトアウターだけでなく、黒のウールのコートなんかも素敵そうですよね。
アウターといえば今年もアウターの生地をもう既に調達済み。
早めに仕立てたい生地から、真冬にかけてじっくりと取り組みたい生地の2種類を購入したので
そちらもまた見ていただきたいと思います。
それでは、明日からの北海道
楽しんで参ります〜🎵
インスタグラムのストーリーズでは旅の様子を載せさせていただくと思いますので
もしよろしければ @moipon3 を検索してみて下さいね。
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