リバティのエルダーベリーでふんわりシャツワンピース


みなさんこんにちは〜☺︎


さっそくですが

一昨日からモチャモチャと取り組んでいたシャツワンピース、ボタンを付けて完成させたので

着画です!
じゃーーーん。


結局ね、首回りのエリザベス1世には何も手を加えなかった。


だってだってこのフリルを付け直すとなると相当な労力がいるし、、。


私はめんどくさいことが嫌いでやんす。





それに

昨日より今日

今日より明日


とだんだん慣れてくる様な気がしていて



今日はボタンを付けて着てみたら


まぁベストではないにしろ、悪くないじゃん全然!


というレベルまで落ち着いて来ました。








そしてこのワンピースは

シャキッと着こなそうとするとおかしくなる。



この服の雰囲気、「ふんわり」には逆らわないで


ナチュラルな雰囲気で着こなしたら良いんだわ!と

無理やり解決させてみました。
エバゴス持って

髪の毛も下の方で緩めに結んで

秋にはレギンスやタイツを合わせて

ちょうどネイビースエードのレペットちゃんがあるからそれと合わせよう!



という事にしてしまいました。



ただ本日は髪の毛を無造作に結びすぎているため


ナチュラルな感じというより「まんが日本昔話」によく登場する

”病気のおっかさん”という印象。





さて


着丈はかなり長いままなんだけど

タイツと合わせることを考えたら膝丈にするのも可愛いかもしれない。



これは後々考えていったら良いかな。



ボタンはタカシマボタンの黒蝶貝にオレンジのカラーリングをしてあるものにしました。


ここ、貝ボタンが安くて種類も多いから助かるんだよね。




という事で

無理やり解決させた感じもあるけれど

これはこれで可愛いと納得するところまでは来ましたので


一件落着。



次は最近買った靴に似合いそうなワンピースを作りたいなぁと思っているんだけど

ちょっとそのワンピースは工程が多くて気合がいるから


寄り道するかもしれません。




【じつは潔癖なんです】

久しぶりに江國さんのエッセイ集。


やっぱり1番江國さんが好きだなぁ。


エッセイは江國さんの感覚がすごく読んでいて落ち着くし

小説もいきなり残酷な表現や展開になることがあまりないので安心して読めます。




わたし自分で書くブログやなんかの文章はきたない言葉も使うし

あほな表現も多いのですが


人様の書いた文章に関しては潔癖なところがあって



気持ちの悪い表現や展開、残酷さが描かれすぎているものは読めなくて

なるべく避ける様にしています。


運悪く読んでしまった時はオエってなるし

引きずってしまう。




なので読める作家の人が限られているんです。


それでも読むこと自体は好きなのでなるべく選択肢を広げたい。

最近はレビューを慎重に吟味しながらいろんな人の作品を読む様にしています。




それなのに


短編だし〜と気を抜いて読んじゃったのが

ゾッとする感じのもので


そのよくない気分を引きずっています。



で、そう言う時に読むのがこのエッセイ。

お話を1つ2つと読むうちに、気持ちがフワッとなっていく。




そんな今日は金曜日。

みなさんも素敵な週末をお過ごし下さいね。



それではまた!

I LOVE YOUR DRESS!

50年代60年代のシネマファッションに憧れる moiponの洋裁日記。