水玉ワンピースを着てポール・スミス展

こんにちはー☆


先週末の話なんですが

ムシムシ最高潮の京都へ行って参りました。


目的はもちろん!

ポール・スミス展とダリ展とあのお店のセールを覗くことと

あのお店のコーヒー豆を買う事とあのお店でお茶すること


だったんですが

この日完全に夏バテで

わたくしの戦闘能力が1にも満たなかったのでポール・スミス展だけになりました。


ちなみに戦闘能力とは・・ドラゴンボールで出てくる力を表す数字(架空)

*銃を持った農夫→5

*フリーザ→6000万~1億2000万 (フリーザってマジでやばいやんか。)



さてさて

今回はそんなこんなで滞在時間なんと2時間程の京都だったのですが

ポール・スミス展、良かったです!

まるでポールさんの頭の中を覗かせてもらってるような展示がされていました。


インスピレーションの素とか好きなものとか好きな人

どれもこれも色んな分野のものが混ざってるのに

全体を通すと、ポンってあのおじさまが目に浮かぶ感じでした。

(あのおじさま)


この人きっとめっちゃお茶目な人だと思うなぁ。


以前、夫の妹ちゃんがイギリスのガーデンデザインの仕事をしていたんですが

ポールさんとフラワーショーで会った事があるみたいで一緒に写った写真を見せてもらった事があります。


日本好きのめっちゃ気さくで優しい紳士だったそうです。

パティ・スミス好きなんかなぁとか

ミック・ジャガー好きなんかなぁとか

日本のSUMOU好きなんかなぁとか


じっくり見始めたら終わりがないくらいの展示内容。


(左手がワープに追いついてない瞬間)

この日は水玉ワンピースと決めておりました。はい。



この壁一面ボタンのところ、写真スポット化してて

SNS用の写真を皆さま必死で撮りあいっこ。



あとポールさんがご自身のお店を初めて持った時の

3m×3mの小さな空間が再現されていて

「こんな小さい空間から始まったんや」ってなってジーンときました。

(写真映え全くしない空間だったんですがあの狭さはぜひ味わって頂きたい。)


実際のアトリエを再現されているところでは

天井から大量の型紙がビロビローン。



今回はポール・スミスという人を紹介するのが目的の展示だったので(たぶん)

お洋服の紹介は少なめ。


なのでイッセイミヤケ展みたいなのを期待してると

ちょっと物足りなさを感じるかも。(もうちょっと服見やすくして欲しいなぁとか)






でもでも、十分に楽しかったです。

○この日のワンピースのパターン○

『きちんとシルエットのワンピース』のノースリーブシャツワンピース



本日もご訪問ありがとうございます!

また遊びに来てねー♪

I LOVE YOUR DRESS!

50年代60年代のシネマファッションに憧れる moiponの洋裁日記。