リバティのフィービーアンドジョーでロングドレス
みなさんこんばんは!
お気に入りのクローバーボタンがキラリン。
少し前にチェックちゃんのオンラインで購入した
リバティのフィービーアンドジョーでロングドレスを作りました。
夏服と秋服の境目がいまいち分かりませんが
私の中では秋服第1号です。
もう定番と言っても良いくらい“いつもの”感ただようデザイン。
好みのデザインで
割といつでも着られて
スニーカーでも着られて
割と似合うと言われ
着ていて楽で
苦手な脚が隠れて
ちょっとスタイルアップして見える
ってなるともう定番にしてしまいますでしょ!?
完成形が完璧に想像つくので作っていても安心感。
でも今回は少しだけデザインが変わっていて
バストダーツとウエストダーツを畳み(型紙上で)、その反動で開いた分を胸下ギャザーにしました。
それに伴いうっかりバストが下がって見えないように
ウエストの切り替えベルトの傾斜をより鋭角に
真ん中の山の部分を4㎝くらい上げました。
ダーツでピタッと収めるのではなく
ギャザーにしてある分、より女性らしい印象になった気がします。
パリジェンヌならおそらく素肌に直接、下着無しで着る雰囲気。
そこまで開放的に着こなすことはできないけれども
いつもより抜け感のある
すごく好きな感じになりました!
ただこのアレンジはギャザーにした分
バストを少しふっくら見せてしまうので
ボンキュッな羨ましいモテBODYタイプの方は
着やせを狙うのであればここは従来通りダーツでシュッとが正攻法かもしれないです。
しかしバスト控えめな私はこう言うの着ても艶かしくならないので
ゆるっとアンニュイな雰囲気で着たいと思います。
今回も身頃に裏地を付けました。
スカート部分だけでも良かったんだけど
一応、気分は秋服だったので。
でもでもまだ暑いから東レのクールビズライニングのさらさら感に頼っています。
なんかこのワンピース、ベルト布があるからかファスナーの兼ね合いもあって
裏地の付け方がややこしくなるんです。
ん???なに?これ間違えた?このままいくの不可能じゃ無い?
という部分が出て来ます。
が、何とか出来上がる。
そんな感じの不思議な仕組み。
ほんとはもっとシンプルに簡単な方法があるのかもしれないけれど
そこ追求するのが苦手です。
手順とか効率とか考えず
流れに任せて縫っていくという感じ。
なので私の場合はちょっと複雑なデザインだったりすると
知らない森に迷いこんだように心細く「これほんとにこっちで大丈夫?」な気持ちで縫い進めるので
なかなか気が抜けません。
今回も無事仕立て上がってよかった。
ほんと、好きな形のワンピースは何着あっても嬉しいなぁ!
そしてこの柄、見ての通り
良くも悪くも服のデザインがあまり分からない。
つまり
着ると体の細部の特徴が今ひとつ分からない。
なんかモザイクがかかっていると言うか、不思議なんだけど
無地だとそのまんま見える身体の凹凸がかなりごまかされている気がします。
全体のシルエットは分かるけれど凹凸が分かりにくいというのかな。
身体のラインが気になる人なんかはこういう柄、良いかもしれませんよ。
このワンピースはすぐにでも着たいイメージで
10月ごろまで着られるかな
アウターを羽織るまでの期間、楽しみたいと思います。
かごバッグに100万年くらい気の早いファーを載せちゃったりして。
次は何を仕立てようかな。
次もワンピースかな。
でも9月に入ったらアウター第一弾を始めたいから
そんなに時間の掛からないのが良いかな。
計画性のない人の独り言なので
いきなり「え、この前のあれ何やったん?」みたいなものを作り始める可能性もありますが。
明日は明日の作りたいものがある!ですよね。
【嬉しいおやつ】
おやつに
アイスクリームじゃなくて
クッキーじゃなくて
プリンじゃなくて
お煎餅じゃなくて
シュークリームのある日は本当に嬉しい。
cake standのシュークリーム
美味しすぎました。
おいしいはしあわせ〜☺︎
それではまた。
8月も残すところあと5日。
ひー!ほんとにあっという間に夏が終わりそう。
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