わたくしと洋裁の歴史。(1983年~)
雨の大阪からこんにちはー♪
いやはや、いよいよアイツ(梅雨)が本気出してきましたね。
ジメジメしてて
暑いのかと思えば肌寒くて
前髪はもれなくモヤンモヤン
モヤンモヤンな前髪は全く関係ないのですが
今日は『わたくしと洋裁の歴史』を年表形式でご紹介したいと思います。
あと文章だけでもつまらないと思いますので
昨日行った『ル・テアトル・ディオール』の写真とともに♡
今日は相当長いので
取りあえずいったんお茶でも入れて、おやつ入ってるカンカンでも持って来て
締め付けのキツイ服は脱いで、息を深く吸って吐いて
いざ!
1983年 わたくし誕生 (え、そこから始める?)
母方の祖母は仕立て屋。幼少期は手作りの服を着せてもらってる事が多かったそうです。
1999年前後(だいぶ飛んだね) 初めて手縫いでウエストゴムのギャザースカートを作成!
(当時はCUTIEやZipperを愛読しておりました。)
その後しばらくガリ勉の受験生。
2003年 大学生活 中だるみの2年目、手作り熱が復活
手縫いでキャミソールを作ったり、既成のブラウスのパターンを適当にアレンジしてジャケット(と呼べないようなジャケット)にしてみたり。
縫製なんてむちゃくちゃでしたが、思い描いた洋服を作る楽しさを知りました。
これミニチュアです↑
かわいいねー
2004年 周りの就活開始とともに現実逃避の手段としてお菓子作りにハマる(洋裁は忘れている)
2009年 ジーザス(夫)と結婚 お菓子・料理教室に通い始める
2010年 お菓子・料理に追加してパン教室。 平行して洋裁教室に通い始める。
洋裁教室では自由科というカリキュラムの決まってないコースに所属。
先生に引いてもらったパターンで好きなペースでのろのろ作っておりました。これがもうダサくてダサくて、着れる洋服が一着もできなかった。
先生の強い押しに負けて製図科のコースにも通い始める。
洋裁教室に通い始めた主な理由は・・?
着たいと思える服が売っていなかった事が大きいです。(『ティファニーで朝食を』でホリーが着てるようなコートはどこに売ってるの?? サブリナが着ていたリトルブラックドレスはどこに売ってるの?)
あと基本的に作ることが好きだったので。
2011年 製図科終了をきっかけに縫製科(決められたカリキュラムのあるコース)に進む。
当時の先生と方向性が合わず、洋裁がどんどん楽しくなくなっていきました。
結局好きなサイズ感の服は買うしか無いんだ・・。とかなり落ち込む
2012年 担当してくれる先生が変わって、希望するサイズ調整やデザイン調整をしてもらえるようになり ちょっとずつ楽しくなってくる。(でもまだ自分で好きな服は作れない。)
☆洋裁人生1回目の転機
2013年 夏に初めて簡単ソーイングの1DAYレッスンに参加。
「え、服作りってこんなんでいいの??」と目から鱗の体験。(服作りのハードルが一気にドーンって下がりました。)
☆洋裁人生2回目の転機
秋ごろ、初めてフィットフレアのワンピースを作ってみる。案外うまくいく。(この辺で、あれ?私って縫えるんや!?ってなる)
冬、年末の旅行に合わせてワンピースを作る。旅先で自分の作った服を着てドレスアップしたのがうれしくて、ジャンジャン縫いたいモードに。
2014年 勢いづいて無謀にもアウターに挑戦。
洋裁教室で作ったジャケットのパターンを応用して初めてスプリングコートを作ってみる。案外うまくいく。(すごいやん!縫えるやん!!ってなる)
初めてアウターが成功したのに気を良くしたわたくし
立て続けに2着目のスプリングコートも作りました。
これがそのあれ(意味わからんわ)
探り探り作り始めたアウターが
思い通りにできすぎてちょっと怖くなりました。
2015年 縫って縫って縫いまくった1年
去年の1年は縫って縫って縫いまくろうと決めていたので
人がビックリするくらいのハイペースで新作を生み出していました。
2015年はリアルに「こういう服が着たい」を形にできるようになった1年。
☆洋裁人生3回目の転機
2016年 さて、今年はどうしましょうかね。(まだまだ課題は山積み)
こんな感じでえらい長々と書いてしまいました。
皆さまの洋裁人生について、ブログをされている方はぜひとも書いて頂きたいです!(読みに参ります。)
インスタされている方もぜひ書いてみて下さい☆
今日は長かったので、○おまけ○は無しです☆
長い長ーい文章につきあってくださってありがとうございます(*´з`)
また凝りずに遊びにきてねー♪
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