夏休みに着たいギンガムチェックのワンピース
みなさんこんにちは〜!
暑いですね。
うちは毎朝、
ジーザスが会社に行く日はエレベーターのボタンを押して
エレベーターが上がって来るまでの少しの間
私は扉から顔を出して靴も履かず玄関に裸足の状態でお喋りしながら待つんですね。
ほんの数十秒なのでたいした内容ではないんですが
週末どうしようかー?とか
今日は帰ったら走るんー?とか
適当に頑張ってね〜
うまいことサボりや〜とか
まぁ大体こんな感じなんだけど
今日はエレベーターに乗る瞬間に締めくくりに
「今日(の夜ご飯は)、そうめんやでー!」と
言ってしまい(はい、我が家は本日そうめんです。)
すれ違いにおそらく忘れ物を取りに戻った(エレベーターから出てきた)お隣の旦那さんに目撃されて(聞かれて)めっちゃ恥ずかしかったです。
前後の会話なく
そうめんやでー!ってだけ聞かれるって
恥ずかしすぎるやん。
同い年くらいのご夫婦なんです、お隣さん。
虫博士の坊やも可愛くて
奥さんもにこやかで
旦那さんも真面目な感じで
すごく良いファミリー。
はぁーー!!
恥ずかしいことはサッと忘れよ。サッと。
さてさて
夏休み、今年はどこかに出かけて良いのか微妙なところなのですが
夏と言えばなギンガムチェックでワンピースを作り始めました。
いつも合わせている小物が一緒で面白くないんだけど
手持ちが少ない分、どれもお気に入りでね。
ギンガムチェックとグリーン
この組み合わせは間違い無いなぁ。
ほんとわたし、ギンガムチェック大好き。
去年は
赤のギンガムチェックでした。
シカゴから車で2時間、友達の別荘前を(ホームアローンに出てきそうな大豪邸。家の前の湖には自家用ボート。そんな家ばかり。そしてこの2つ先がうちの別荘でね、その隣は幼なじみのパトリックが住んでいるの。パパもママも素敵な人たちでね。よくボートに乗って遊んだっけ、、、、という妄想と共に)散歩中。
チェックちゃんのコットンパピエ
ハリがあってフレアデザインのお洋服にすごく向いている気がします。
おすすめ。
でも目が詰まっているからお袖付けは少し難しいかもしれないです。
お袖付けの時、ぐし縫いを細かく細かくする事がポイントなのですが
針が通り難くてそのぐし縫いが難しい。
生地の目が詰まっていて袖付けが上手くいかないなぁ
ぐし縫いが細かくできなくてギャザーみたいになりそうだなぁ
そもそもイセ込みが苦手だなぁと言う場合は
お袖のパターンの袖下に来る部分(両サイド)を少し削ってみるのもいいかも。
少しってどのくらい?ってなるんだけど両サイドで0.3㎝でも合計0.6㎝削れるから
そのくらいから試してみたらいいかもしれないです。
それでもまだ難しいなぁと言う場合は0.5㎝の両サイドで1㎝削るくらいを試してみましょう。
それ以上削るとなると、袖下だけだと型紙のバランスが悪くなる可能性があるのでお勧めはしにくいかなぁ。
もちろんあまりに削りすぎても立体的な感じに付かなくなってしまうから
目安としてアームホール寸法+2㎝は最低欲しいところ。(私の場合ですこれは。これでも多いと感じる人もいるかもしれない。)
これも付ける人の癖もあるし素材も大きく関わるから一概には言えないんだけど。
やっぱり薄地はお袖付けが難しいですよね。
ウールなんかになるとぐんとやりやすくなります。
イセ込みも3㎝くらいスイっと入ってくれて、その分ふっくらと綺麗に付きやすい。
さてさて
ものすごいお話が遠回りして違う出口から出てしまいそうになってるんですが
ギンガムチェックのお話でした!
今年は久しぶりに白黒王道なギンガムチェック。
今回もデザインで少し迷うところがあったんですが
前回の赤いリネンのワンピースと同じパターンを使うことにしました。
何に迷っていたのかと言うと
スカート部分をね、
ギャザーにしようかなぁ
ギャザーにしたいなぁ
ギャザーの方が(作るの)楽だよね〜
という迷いがあったからなんです。
でも赤いリネンのワンピースの形が
今すごく気に入ってしまっているので
作ってみてどうしてもギャザーがやっぱり良かったなぁってなったら
もう1着作ったらいいか。という事で解決しました。
プリーツから清楚な夏のお嬢さん感がふわっと。
やっぱりお気に入りのパターンは生地を変えて2着は作りたくなりますよね。
このギンガムチェックにはガラスボタンもいいし
貝ボタンも良いなぁ。
夏らしいとっておきの1着になりそう。
【夜のおやつ】
お久しぶりのエクレールドジェニー。
パイナップルの見た目がハッピーですごく良いですねぇ。
味はやっぱり定番のヴァニーユが好き。
今日も最後まで見て下さってありがとうございました!
4連休が目の前でウキウキ。
それではまた☺︎
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