じゃんじゃか縫っています

あぁー、終わって欲しくなくて少しずつ大切に読んでいた物語が終わっちゃった。


寂しい!


また秋ごろ

ベランダとかで読むことを楽しみに
大切に保管しておきます。




この本を読んでいる間に映画も見返しました。



Amazonプライムで1949年の若草物語と

Netflixで1994年のウィノナライダーの出てたやつ。


どちらもあの姉妹の仲が良い感じや家族のあたたかさが嬉しくなるんだけど

やっぱりジョーのイメージは1949年の映画のジョーが一番イメージに近いなぁ。


あと1994年の若草物語はローリーが色男すぎてなんか、、って感じ。


49年はローリーのキャラがそれほど立ってないし

最新版のシャラメのローリーが一番イメージに近くて好きになっちゃったなぁ。





さてさて

ここ数日はじゃんじゃか縫っています。



甥っ子のスタイとかジーザスのシャツとか。




スタイは久しぶりだったんだけど

まぁそれはそれは可愛いのです。

上2つは表面に芯を貼ったリバティ、裏にダブルガーゼを2枚重ね。


ワッフル素材にパイピングの方はワッフルが結構な厚みなので裏はダブルガーゼ1枚だけ。



吸水性を考えたら間にもう一枚くらいガーゼを挟みたいところだったんだけれど

「あんまり生地を重ねて暑くなるのもかわいそうだよ〜」と友達からとっても為になるアドバイスをもらったので。


確かに、ただでさえ体温高そうなのに暑いわな。

まだボタンがついてないけどもうかわいい。



改めて思う。
リバティにセンス必要なし。


どう転んでもかわいいって。



あとこっちは結構苦戦しました。

言うまでもなくパイピングが大変。



カーブのところなんて、クチュクチュってなってるし
身内やから許してっていう甘えがバンバン出ています。


メルシーでこのパイピングテープを見た時、


おっ、これでぐるっとやったら簡単じゃーん


すぐ出来そう
普段使い用にこれも作ってあげよ〜

 

って

全然こっちの方が大変でした。


むしろこのパイピングをやっている間に普通のスタイ5枚は縫えたと思う。


今後スタイにパイピングという選択肢はありません!




あとジーザスのシャツも縫いました。


自分の服を早く縫いたいものだから
じゃんじゃか進めて

あとはボタン待ち。


今回はぜんぜん楽しくない

普通〜〜〜のシャツ生地で。



まずは試作なので。




今日ちょっと着てもらってサイズ感を確かめてから本番!



なんだけど、ジーザスは柄シャツにそれほど興味がなくて

わたしは前のめりでリバティを勧めまくってるんですが、全くのってこない。



という事は
本番って、何で縫ったらいいの?



私にとって“本番”と言えばリバティなんだけど。




【今日のおやつ】


HARSHEY'Sのモナカ。


初めて買ったけど
小さすぎて笑っちゃった。





それではまた☺︎

明日は金曜日、あっという間に週末!

I LOVE YOUR DRESS!

50年代60年代のシネマファッションに憧れる moiponの洋裁日記。