それがきっと1番上等な服。
先日神戸にある大好きな雑貨屋さんに行ったら、そこのスタッフの方が
「雨の日こそキャンドルを楽しんでね。」
朝、お化粧をする時にキャンドルを灯す習慣があるんだそう。
というかそんなライフスタイルをさらりと紹介できてしまうスタッフの方に憧れてしまったわん。
残すはボタンのみ。
そしてもっとよーく見ると、キリンがスニーカーを履いていたりカラフルなオウムが帽子をかぶっていたり
象がスーツケースを持っていたり。
なんて遊び心のある柄なんだろう。
甥っ子たちにはこれを説明してあげよう。そしたらすごく好きになってくれそう。
うちの甥っ子は3歳と6歳の兄弟。(そして今年の5月にもう一人男の子が追加されました)
30歳と33歳の3年間と明らかに違うのです。
33歳の私は、なぁんだビビってたけどこんな感じで進んでいくのねー
違う、違うぞ、もう直ぐ来るから。
とあの頃平気で日焼けやら不摂生やらしていた自分に教えてやりたい。
もちろんそのタイミングは人によると思うけれど、ある時急にスピードが上がる期間があるのは確か。
3歳の甥っ子は少し肌が弱くてちょっとアトピーがあるみたいなのでポリポリと痒いところをかいてしまうんです。
お風呂上がりなんかは、ワセリンでベチョベチョにされています。
そんな白くて柔らかくて薄いあの肌に、この襟ぐりはちょっと心配だなぁ。
気にならなかったらいいけど。
きっとお子さんのためにお洋服を作られている方は常にそう言うことを考えて作られているんですよね。
きっと素材選びも、見た目だけじゃなくなりますよね。
お母さんの作る服は、例えお店で同じようなものが売っていたとしてもきっと特別。
着る人のことを考えて、思って服を作る。
そしてめったに作らないから、また次はリセットされて何にも考えずに作ってしまって反省するんだろうけど。
【きのうのおやつ】
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