こんな服が作りたい
みなさまこんにちは〜♫
今日も見にきて下さってありがとうございます!
ちょうど昨日でね、ブログを復活してから1ヶ月が経ちました。
なんやかんやとちゃんと続いてる〜
今のところまだ
「お久しぶりですこんにちは」って言ってない。
一先ず目標達成。
今日からも引き続き楽しくやって行こうと思いますので
宜しくお願いします☺︎
さてさて、まずは先日から作っている赤いリネンのドレス2020の進捗状況。
身頃とスカートが合体しました。
じゃーん
どうしよう、めっちゃいい感じ。
悩み倒したスカートもこれこれ、こんなんにしたかったんです。
粘って良かった〜
今回のポイントはやっぱりスカート。
ディオールの写真集をパラパラ見ていたら
パニエの入るようなふんわりとしたスカートも素敵なんだけど
今年は少しプリーツスカートの禁欲的な感じに惹かれてしまって。
今回はタックを前後6本ずつの合計12本にして
腰のラインに沿うようにタックも途中まで縫ってみました。
実はよーく見てもらうとタックの縫い止まりの長さが前から後ろにかけて緩やかにカーブしていて
ヒップの1番高いところで止まるようになっています。
さっき着てみたんだけど、相当良い。
ドスってし始めた腰回りがちょびっとだけシュッと控えめに見える嬉しいデザイン。
袖が付いた後のバランス、早く見たいなぁ。
こんな感じで服を作っていると
自分の作りたい服っていうのはやっぱり「自分が着る」前提だなぁって思うんです。(やっと本日のテーマに辿り着きました)
いやみんなそうよ。って話かも知れないんですが。
例えば私は50年代後半から60年代にかけてのシネマに出てくるようなお洋服や
ディオールの、特にイヴ・サンローランがデザインしていた時代(1958〜1960年)のお洋服に憧れています。
もう普通には手に入らない。と言うのがあってなのか(いやきっと当時でも買えてないけど)
あの当時の夢のあるお洋服にものすごい執着というか
やたら「好き好き好き」な気持ちがあるんです。
でも不思議なことに自分は“そのまま”が作りたくて欲しいわけじゃ無いな〜って思っています。
映画のヒロインのお洋服やコート姿なんかは憧れて大好きなんだけど
そのイメージを持って自分が“そんな気分で着られる服”が欲しいし
その二次創作的な部分こそが楽しいみたい。
技術的に未熟なために、そのままだと作れないっていうのもあるんだけどね。
最近特にそんな風に感じていて
その二次創作案をノートに描き溜めて楽しんでおります。
このノートがね〜見返すと楽しくって
コツコツ描き続けられたらきっと一生の宝物になる予感。
そうそう
昨日やっとこさ糸が買えたから
ボタンホールを開けてこのワンピースも完成させよう。
おまけのおやつ
大きめのどら焼きは半分ずつで
罪悪感も半分に。
そでは今週も楽しく過ごしましょう〜!
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