【着画】クラシカルに着たい、Aラインのシャツドレス。
みなさんこんにちは。
今日は中秋の名月だそうですね。
私はすっかり明日なのだと思い込んでいたのですが
中秋の名月は満月とは限らない。ということを今年知りました。
でも今日はお団子の準備もお月見の準備も何もできていないので
我が家のお月見は明日、ということにしようと思います。
お団子くらい、作ろうかな。
さて、中秋の名月と呼ばれる日の最高気温が30℃のことなんて
今までありましたか?
10月に入ってからも、一日中ではないにしても一日のどこかのタイミングで必ずクーラーのついている我が家。
涼しくしておかないと、秋冬のお洋服の楽しい妄想も進まないし。
早いことウールにも手を出したいところなのですが
ちょっとまだその気分にはなれず。
今は前々回のブログにてご紹介させて頂きました生地の1つ。
ユザワヤさんのコーデュロイをお仕立て中。
今度こそコートドレスを!ということで仕立てています。
今のところ、とてもいい感じ。
こちらもまた見ていただきますね。
そして本日はタイトルにあります通り、前回見ていただいたAラインシャツドレスの着画です。
今日はまだ暑いのでカゴバッグと。
カゴバッグって麦わら帽子と同じくらい、夏の季語だとは思うのですが
エバゴスのバッグは形がしっかりとしているからか
バッグの上にタータンチェックのマフラーなんかをふわりとかけても違和感がないので
ウールのコートを着るような時期以外は季節を問わずに活躍してくれているアイテム。
やっぱり長い季節使えるものって助かりますよね。
骨格ストレートではあるのですが
こんな感じで首周りの詰まった服も好きなので
バンドカラーのシャツドレスが自然と増えてきました。
柄と同化していて分かりにくいのですが
今回は貼り付けポケットにしてあります。(お仕立てが簡単で楽!)
同じような形のシャツドレスばかり作っているように見えると思いますし
実際その通りなのですが
このタイプはほんとに着やすくて、仕立てたら必ずたくさん着るので何着も作りたくなってしまうのです。
それに裏無しのシャツドレスを仕立てるのもあと少し。
冬が近づいてくると、やっぱりウールに裏地のついたドレスなんかも魅力的に見えてきてしまいますから。
後ろにはワンタック。
これが入ることで洋服のシルエットに動きが加わるようで気に入っています。
形としてはカジュアルな部類のドレスに入ると思うのですが
モノトーンの小花模様なので、赤いバレエシューズにも合うし
ベレー帽と合わせたりしてもパリジェンヌ気分で可愛い気がしています。
あとパールなんかも合いそうだしベージュのステンカラーコートのインナーにももってこい。
前回も書かせて頂いたようにストラップのヒールシューズとも合いそう。
秋のお出かけにはぜひとも
コートを合わせたり、アクセサリーを合わせたりして
クラシカルなコーディネートをしてみたいなと思っています。
【朝ごはんに】
朝ごはんに大きくて立派な頂き物の梨とシャインマスカット。
秋の食べ物には好きなものが多くて嬉しいな。
朝ごはんにフルーツだけで済ませられたらとてもヘルシーだと思うのですが
そうはいかなくて。
フルーツを食べた後、追加で
全粒粉の食パンをトーストしてバターをきっちりと塗って
くるみとハチミツをたっぷりとのせて頂きました。
大好きなパン屋さんが先週末から秋の営業を再開(天然酵母のお店で夏の間は菌が育ちにくいという理由で長期お休みされます。)してくれたので
また美味しいパンを毎週食べられるから嬉しい〜。
今日も最後までお付き合い下さってありがとうございます。
それではまた!
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