オリーブカーキのトレンチコートはこんな感じ。
みなさんこんにちは。
今年の夏が特別にそうというわけではないと思うのですが
やっぱり暑いのが長いですね。
夏がなかなか終わらないのはしょうがないと思うのですが
いつまでピークのつもりでおるんじゃい!と言ってやりたくなるくらいに
ギラッギラとした暑さが続いています。
それでもスーパーの青果売り場では
ビニール袋にぎゅうぎゅうにたくさん詰め込まれたナスやピーマンのお得パックが姿を消していたり
梨がいつのまにかたくさん並んでいたり、シャインマスカットやピオーネが少し安く売られるようになっているので
順調に秋には近づいている様子。
私の場合は暑さに関係なく、普段から外出の機会が大変に少ないために
季節の移ろい情報はほとんどスーパーマーケットから仕入れてきております。
さて、お外は暑くともお家の中はクーラーのおかげで快適。
しっかりと冷えた室内で縫っているトレンチコートも
ようやくお袖がついて全体像が見えてきました。
まだ工程は見えないところを中心に残っているので
しつけが付いたままで失礼いたします。
お袖が付くと一気に洋服という感じがして、進んだ気分になりますね。
これをどうやってワンピース(コートドレス)と言い張ろうとしていたのかしら、と言うくらい
コートの要素しかない洋服となっています。
ですのでこちらは、トレンチコートです。普通の。
一枚でも着られるようにボタンも下の方まで付けて、ベンツは無くして、、
と考えていたし実際今回はベンツは省略してしまっているのですが
ボタンが下の方まで付いていようがなんであろうが
これを下着の上に一枚で着る勇気はない!
この洋服自体がコートでいるつもり満々という感じがするので
一枚で着たらおかしいもの。
トレンチコートとして見るとそれはそれでいいのだけれど
ここに来てショックな事が発覚。
それは、、、、、、
こ、この色
ほんとに似合わない。
何を今更〜!?でしょ。
そうなんです、何を今更なんです。
実はちょっと気づいていたんですが、お袖がつくまではちゃんと羽織って見ることも出来なかったし。
なんだろうか、この色が重すぎるからか
着丈も割とある面積の大きなトレンチコートだからなのか、
着た時の「ずーーーーーーーーーーーーーーん」と感がすごくてですね。
似合っていない服を着ると、まさに借りてきた服を着ているような感じで
鏡の前の最初の感想は「私は大きなカメムシか」でした。
これは今日の自分がお化粧もなにもしていないスッピンで
さらに髪の毛もセットしていないパサパサな状態だったからなのかしら。
ヘアメイクを頑張ってピカピカ(になった気分に)にして、イヤリングをして
スカーフを巻いたらちょっとはどうにかなるのかな?
とりあえず羽織ってみた時のショックで今日は早々に作業を終了してしまいました。
コートのような大物が似合わない時のショックと言ったらもう。
明日から続きをやれるかなぁ。
というか、早いこと完成させてこのモヤモヤを終了させたい!
今週の目標はとっととこのコートを仕上げて
急遽決まった今月末に行く北海道のためのワンピースを作ること。
ワンピース、早く作りたいなぁ。
ということで今日はここまで。
いつも読んでくださってありがとうございます。
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