【完成】リバティ フローラルイブでロングドレス
みなさんこんばんは。
おっといけない、気を抜いていたら前回の更新から10日も経ってしまっていました。
その間も服作りは進んでおりまして
フローラルイブのドレスが完成したのでそちらをまず見ていただきたいと思います。
やだもう、なぁにこれ
劇的にかわいい!
こんなに可愛いのが出来るんだったら、どんどんリバティ買っちゃう!っていうくらい
可愛いドレスができちゃった。
パターンはもうかれこれ6年、7年になるかな
オリジナルで作って少しずつ改良しながらも、基本的には同じデザインでずっと作り続けているものなんだけれど
毎回「なにこれ可愛い!」と未だになるのです。
この幸せ者〜!と自分で言いたい。
私、すぐに満足できてしまうたちのようで
自分の作った服に対してすぐに100点をあげてしまえるんです。(良いんだか悪いんだかわかりませんが。当人はHAPPY)
ボタンは以前に関西蚤の市という阪神競馬場で行われていた蚤の市で買った
フランスのヴィンテージです。
大切に少しずつ使っていたヴィンテージボタンも手薄になってきてしまったので
そろそろ可愛いボタンをガサーッと補充できたら良いなぁと薄ぼんやり考えています。
ベルト布、後ろ身頃は前身頃よりも細いデザインになっています。
だいたいこのドレスでリバティプリントを生地の方向性などを無視せずに取って3.8mくらい。
でも、なんとなく心配でいつも4m買います。
と言ってもわずか20㎝の余分では裁断ミスには対応できないし、いつも余らせているので
スパッと 「3.8mで。」と言えるようになりたいです。
リバティなので特別扱いで裏も丁寧に!なんて言ってしまうと
その他の布から嫌われてしまいそうなので大きな声では言えませんが
やっぱり気合いの入り方って少し変わっちゃいますよね。
お買い得で買えてしまった布なんかだと
「透けないしいいか〜」と言って裏地を省略することもありますから。
リバティの場合はルームドレスでもない限り
ほぼ100%、ドレスには裏地をつけています。
裏地との色合わせを考えるのも楽しいですしね。(って今回は何の面白みもない白ですが。)
ということで
もう既に安心感のあるお気に入りが完成して嬉しいな。
このドレスはやっぱり少し工程も多いので
手間がかかる手間がかかると言っちゃうんだけれど
着用頻度や着心地の楽さを考えたら
もう夏のドレスはこれ1択で良いんじゃないか!?と言いたくなるくらい大好きなドレスなのです。
でも続けて同じものを作るにはちょっと体力不足なので
今は別のデザインの、これまたドレスを計画中。
その前に、こちらの着画を次回は見ていただけたらと思っています。
【おやつ】
おやつにブルーボトルコーヒーの羊羹。
これ羊羹なのですか!?というフレーバーが楽しくて時々買うのですが
どのお味もちゃんとコーヒに合うのがさすが。
この日はミカン味。
柑橘とコーヒーって結構合いますよね。
もちろん合わせるのはブルーボトルのコーヒー。そして大人のブラック!
今日も最後までお付き合い下さってありがとうございました。
それではまた!
0コメント