【着画】いつもの時間がうれしくなるルームドレス


みなさんこんにちは。




本日は


忘れた頃に着画!シリ〜〜〜〜〜ズ!(なにそれ)



もう結構前に完成して

まだ着画を掲載できていなかったかな、というお洋服の着画です。



もうすっかり”いつものお気に入り”として何度も着用しているこちら。

”おうち”っぽさを出すために本を持ってみました。(英語なので眺めるのみの本)




遡ること今年の1月、

チェックちゃんの芦屋店さんで開催されていたリバティプリントセールで購入することができた


リバティの " エリザベス " で仕立てたルームドレスです。



着てみると、想像以上にネグリジェっぽくて

ワンマイルウェアの予定でしたが、完璧なおうち着として現在活躍してくれています。



この柄のネグリジェっぽいところに惹かれていたというのもあるので

むしろ思い通りの出来、ということなのでしょう。



背中。


背中は真後ろから自分で見ることはあまりないけれど

鏡で横を見た時とかにこのギャザーのふんわりはしっかりと感じられます。



この少し野暮ったい感じ、すごくかわいいなぁ。



少し前までは外に出るためのお洋服ばかりに魅力を感じていたのですが

こんな風にお家でゆったりと過ごすための服こそこだわりたいなぁと思うようになりました。



それってやっぱりコロナも影響していたのかな。




自分の心地よい、は自分でつくる。

自分をご機嫌にしてあげられるのは自分。


そう思うと、日々を一緒に過ごすルームドレスはとても大切な存在なんですよね。





このお洋服でお家から出ることはおそらくあまり無いと思うのですが


大好きなリバティの柄で丁寧に仕立てたので

おでかけ服を1着仕立てた時以上のうれしさがありました。



夏のルームドレスはどんなのにしようかな

気分も上がって、涼しく快適に過ごせるようなデザインを考えたいと思います。




【南の島へ】

明日からジーザスと南の島へ。


のんびりと開放的に過ごしたいから、ゆったりとしたデザインで

肌触りの良い天然素材のものばかりを選びました。


そうです、真ん中のブルーのストライプは新作。

また見ていただきますね。




それでは、行ってまいります〜〜〜〜。

I LOVE YOUR DRESS!

50年代60年代のシネマファッションに憧れる moiponの洋裁日記。