パリから戻りました!part2
みなさんこんにちは。
3歩進んで2歩下がる、みたいなスピードで秋に向かっている大阪からこんにちは。
数日前に親戚が我が家に遊びに来てくれていたのでユニバーサルスタジオジャパンに行ってきたのですが
3歩進んで2歩下がる、ちょうど秋が後ろに下がったタイミングだったのか
しっかりと夏でした。
背中がじゅうじゅう焼けそうなくらい暑いパークに日傘もなくいたものだから
夏も終わったはずなのに今更ながらの日焼けをしてしまいました。
夏からのじっくりとした日焼け分の上から
最後の高温でジュッと2度揚げ状態。
実は今が一番日焼けしたくないですよね。
秋冬のお洋服が似合いにくくなるから。
まぁしょうがないか、USJは楽しかったし。
さて、本日はおパリ日記に戻ります。(予定では今日で終わらせるつもり。)
おパリに行ってきたのは9月21日〜28日の期間だったのですが
現地はもうすっかり秋でした。
だいたい最高気温で19℃とか低い日だと17℃とか。
最低気温も13℃くらいだったので、涼しい〜寒いの間くらい。
なので毎日少なくともアウターは欠かせなくて
どの写真もこのコート姿。
たくさん服を持って行ったわりに
写真を撮った日が偏っていたりして室内では赤いリネンのドレスばっかり写っているし
屋外では毎日がこのステンカラーコート。
屋内ですら肌寒い日は脱いでいないので
パリにいる私が全体を通してこの状態。
この写真はパリにいる間に1度は入ろうね。と友達と約束していたのがクレープ屋さんにて。
パリに1ヶ月滞在していろいろと歩き回った経験のある友達曰く
クレープリーはモンパルナス駅の近く(しかし今回の滞在ホテルやアパルトマンからは遠かった)に有名店が多いよ。とのことだったのですが
手近なところでアパルトマンから徒歩10分くらいのお店で。
朝から絶対重いだろうなぁということは覚悟で
”お店オリジナル”に惹かれて塩バターキャラメルに。ナッツ追加でお願いしました。
想像よりもクレープ自体が大きくて、朝ごはんのつもりが夕方まで何も食べられない状態に。
わたしは決して少食ではないのに。
でもお店はかわいかったし、クレープもとってもおいしかった。
ノートルダム大聖堂の見える、がっつりツーリスト向けのお店だったと思うのですが
お店の人たちもフレンドリーで良いお店だったなぁ。
ひょっとしたら、モンパルナス駅の方のクレープ屋さんはもっともっと美味しかったのかもしれないけれど
私たちはここで十分に満足。
と、このペースでパリの報告を始めると少なく見積もってもpart7くらいまで続けてしまう危険性がありますのでちょっと強引にダイジェストさせていただきます。
雨の日が多かったパリですが、雨上がりは空気が澄んでハッとするほど綺麗な青空を見せてくれました。
これはオペラ座の近く。
肝心のオペラ座は改修工事中だったのか、広告の印刷された大きな布で覆われていました。
このカフェには入っていないけれど
アパルトマンの近くにあるカフェでパステルカラーがとっても可愛かった。
ほんとにパリってかわいいカフェだらけで
あっちにもこっちにもあるから
「ここに入ろう」というお店を1つに決めるのがとても難しかったです。
日中素敵だったカフェやビストロ、夜は夜でまたロマンティックに見えて
雨ですら素敵に見えてしまう・・・。
パリマジック、というか私の目はもう何を見てもステキに見えてしまうという
パリバイアスがかかった状態でした。ずっと。
『ミッドナイトインパリ』そのまんまの世界。
はぁ〜〜〜〜〜
この写真を見ていたら、またパリに行きたくなってしまいました。
ヨーロッパは夏が涼しいこともあって
パリに行くなら夏に行きたいと思っていたけれど
今回は秋だったのが特に良かったのかも。
いやいや、夏は夏で「夏だからよかった」って言っている気もするし
冬に行けば冬に行ったで「冬だからこそのロマンティックさがありました」と言うだろうし
それこそ春は春で「街中が美しくまさに花の都、パリ」とか言ってそう。
という感じで
しっかりとパリが好きな気持ちを取り戻した旅行となりました。(雑に締め括ろうとしています。)
写真の紹介が中途半端すぎるので
残りは日常ブログの最後におまけの1枚として記録していけたらなぁと思っています。
とりあえず今回の学び。
旅行にはアウターを2枚持っていくべし。(そうでないと全て同じ服装に見える)
そして防水スニーカーは神である。
次回からは通常ブログに戻ります。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
それではまた〜!
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