紫色のローウエストワンピース。




みなさんこんにちは☺︎


今日も見に来て下さってありがとうございます!



先週末はF1の日本グランプリを観戦するために三重県にある鈴鹿サーキットに行って来ました。



イベントは先週の金曜日から日曜日までの3日間を通して行われたのですが


今年はありがたいことにお天気に恵まれて


恵まれすぎて


いや、ちょっとギランギランに晴れすぎていて



ジーザスと私は
ツートーンほど肌の色が濃くなりました。
顔なんてサングラスの形に見事に日焼けしちゃったしね。



私は特に鼻の頭が焼けていて

今日の朝、鏡を見たら
ちびまる子ちゃんに出てくる前田さん(いばりんぼで1人で怒って鼻を赤くして泣く)そっくりじゃないの。と驚きました。




でも、初のF1生観戦は素晴らしく楽しくて大満足!

いやぁ、かっこよかったなぁ。
痺れるスピード感でした。




そんな3日間を鈴鹿で過ごして
大阪に帰って来ましたら





あ、あれ!?あれれれれ!!!??



来てる!


来てます!!



秋が来ちゃってます〜!!!



この3日間でなんだか空気がガラッと変わった気がするのは、、F1ハイになっている私の気のせい?


いや、確実に空気が乾燥しているもの

それに風がすごく秋っぽいもの。



やっぱり

暑さ寒さも彼岸まで

は偉大な名言ですね。





わぁ、嬉しいなぁ🎵


ここから年末にかけては
ずっと好きなシーズン。



ご機嫌に服作りも捗る予定です。




さて、前回見ていただきましたサンローラン展に着て行きたいと思っている

紫色のジョーゼットのようなアムゼンのようなしかし実のところその2つの違いは今ひとつわかっていないからどちらでも良いと思っている


化繊の生地。



今回はこんなデザインにしてみました。


まだしつけは取れていませんが、ほとんど完成形です。





襟ぐりにはピラピラ
首元は細リボン
袖山は少し内に入れてギャザースリーブ
ローウエスト切り替え


と言う今回は甘い要素盛り沢山でお送りしております。




甘い要素は盛り沢山なのですが

とろんとした重みと落ち感のある素材感や
ダークトーンの花柄には


このくらいの甘みが実はちょうど良いのではないかしら?と予想して作りました。





ポイントとしては

首元のリボンを細く、長く、紐のようにしたこと。



袖山はギャザーでも、お袖自体はスッキリと細身にしてあること。


襟周りのピラピラはギャザーを控えめにして高さもあまり出ないようにしたこと。



スカートも、今まで作ってきたローウエストワンピースのギャザー切り替えではなく
切り替えをフレアスカートにしてあります。





こんな感じで
甘いながらもちょこちょこと甘すぎてしまわないように調整してみました。





でもきっとこの生地の雰囲気、
素直にいけばボウタイだと思うんです。

結ばないタイプのボウタイにしたら、シャープさも出るし。



でも、今回はサンローラン展と言えばのトレンチコートを合わせたかったので

そうなると首回りがピラピラで細いリボンが見えるくらいの方が好きなイメージになりそだなと思ったので


甘いは承知でこちらにしました。

着丈はちょうどお膝のお皿が隠れるくらい。




重心が下に下がりすぎる事も無いからタイツでも重くならないし

足がニョキっと出過ぎる事も無いので
素足にソックスを合わせるのも抵抗なくいけちゃいそう。


しばらく履いてないけれど、ロングブーツもいけるのよね、この丈感なら。




秋の始まりに
さっそく秋のワンピースが完成間近。


今年の秋のワードローブ、うきうき計画中です。




【沖縄からの】
父と母が沖縄旅行に行くと必ず買って来てくれる紅芋タルト。


mちゃん(わたし)の大好きなやつ買っといたから!


といつもお土産の予告をしてくれるのだけれど、紅芋タルトを好きと言った記憶が無いし自分が行った時も買った事ないなぁなんて。



でも、美味しくて好きは好きなんですよ。
いつもどこに行ってもお土産を買って来てくれるって、嬉しいことです。



両親が元気に仲良く好きな旅行が再開できるようになった様子を見ると、やっぱりコロナが明けて良かったなぁと感じます。




今日も最後までお付き合い下さってありがとうございます☺︎

それではまた〜!

I LOVE YOUR DRESS!

50年代60年代のシネマファッションに憧れる moiponの洋裁日記。