完成〜!Dior(展に着て行きたい)ドレス。
みなさんこんにちは☺︎
ディオールワンピースまだかなぁ〜?と定期的にチェックして下さっていた方も
たまたま洋裁ブログでたどり着いてくださった方も
読者登録して下さっていて更新のお知らせとともにすっ飛んできて下さった方も
どなた様もありがとうございます。
タイトルにもあります通り
Dior(展に着て行きたい)ドレス、完成しました〜!
間に合ってよかった。ほっ。
前回に見て頂いた時の予告通り
お襟が付いてこんな感じに。
めっちゃ良いのになった〜♪と大自己満足しておりますので
トルソーの置いてある洋裁部屋に事あるごとに足を運んでは眺めています。
スカートがフレアではないので全体的にコンパクトな印象なのですが
前スカートにのみタックを入れてあるので
座った時に張り出した太ももがキツキツ、、、にはなりませんヨ。ほっ。
という快適ポイントあり。
この写真だとヒダが分かりやすいです。
ついつい年末年始の負債を抱えた身体では
ストンとした
体型のさっぱりわからないシルエットの服を着たくなるのだけれど
やっぱりやっぱりこういうのが好きだ〜!
となりました。
お腹は頑張って引っ込めておきましょうね。
ってそんな言うほどのスリムラインでは無いので
むしろこのくらいであればタイトに見えるけど楽ちんなんだわ。な夏のワンピースで意識しているサイズ感に着地。
もちろん夏のワンピースと冬のワンピースとではインナーのボリュームが変わるので
絞り具合のバランスはそのままで
ゆとりの調整のみしています。
私の体型(と言うか骨格なのか)は
ウエストをググっと絞っても(絞れていないがゆえに)そんなに華奢な印象には見えないのです。
どちらかと言うとバストからウエストはそこまで差を強調せずにカーブをなだらかにして
ウエスト下〜ヒップまでのフィット感を出す方が効果的な気がしています。
なのでタイトな様に見える服もウエストは緩いものだから
手の上げ下げも楽だし、窮屈感を感じる事が無いので着ていて楽ちん。
ものすごく見えにくいけどウエストベルトを挟んであります。
この場合、ウエストの位置も重要だと思っていて
普通にウエストにゆとりが多めなだけでは
絞りの少ないゆるっとした服、または少しサイズが大きめの服を着ているような印象になってしまう気がします。
基本的に1番くびれているウエストラインから下に+3〜4㎝くらいまではベルトを挟むなどしてフィットさせてあること。
つまりウエストラインのジャストから広がり始めないようにしておくのがポイントかなと。
ちなみに今回は5㎝幅のベルト布を挟んであって
ウエストラインより上に2㎝、下に3㎝という感じです。
ただこれはきっと身長も関係があると思っていて
3〜4㎝重心が下がる分、小柄な方だとバランスが取りにくいなと感じるかもしれません。
例え骨格タイプ(私はメリハリ控えめな骨格ストレートです)が同じであっても
身長や細かな身体の特徴で似合う切り替えや絞り具合って変わるんですよね。
でも自分の中でのベストって必ずあるから、それを探るのってすごく楽しい!
このワンピースは自分で言うのもなんですがすごく似合うんです。ひひひ。
あと今回は特別に大切に温存してあった生地だったから
仕立ても丁寧に行いました。
また次回、置き画とともにこだわり細部を見て頂きたいと思っています。
【週末のおたのしみ】
大好きなパン屋さんで週末のお楽しみをたくさん買いました。
この週末はジーザスが出張でいないので
これ全部ひとりじめ。
まずはおやつにコーヒーとシナモンロールを。
ここのパンは油分が少なくてベタベタしていないし
甘さも程よくて優しい味なんです。
いくら食べても飽きない。
から、いくらでも食べられそうなんだけど
いくらでも食べて良いものでは無いのは承知しているので
食べたい気持ちと理性の葛藤が毎度おこります。
たいてい、理性は負けるんだけどもね。
今日も最後までお付き合い下さってありがとうございます☺︎
それではまた!
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