買っちゃいました、コート生地。
みなさんこんにちは〜☺︎
今日、すずしい。
めっちゃすずしい!
今だけかもしれないけど
あと1時間もしたら
むあって来るのかもしれないけど
とりあえず今、気持ちよくて
すごく嬉しい〜
そんな嬉しい季節の移り変わりを感じる今日このごろ
みなさんお元気ですか?
夏の疲れは一番暑い時期が過ぎて涼しくなってホッとしたタイミングに
身体にギシッギシッってやってくるから
わぁー!動けるぞー!!な気持ちも楽しみつつ
身体には「夏の間よく頑張りました」と言ってあげたいですよね。
涼しさを感じる朝はいつもより幸せで
長野パープルってプリプリでなんて美味しいんだろう。
コーヒーってなんて良い香りなんだろう。
分厚い食パンの弾力ってなんて素晴らしいんだろう。
バターの溶けた香りってなんて幸せなんだろう。
気候が良いだけで、いつもより何でもかんでもがよく感じてしまいます。
さて、今日は今のところ涼しいから
週末に買ってしまったコート生地の写真を撮って
ボタンを並べてニマニマと楽しい時間を過ごしています。
そう、まだ秋コートにも着手していないし
秋のシャツワンピースもなかなか進んでいないのだけど
冬の入り口
空気がひんやりと感じられて吐く息が白い!と言うこともまだ新鮮に感じるくらいのタイミングに着たい
コートの生地に出会ってしまいました。
”出会いはいつも、大塚屋”
↑
キャッチコピー採用されちゃったらどうしよう〜
されない。ダサい。いや敢えてだよ。
大塚屋で出会ったこの生地
ベージュにブルーグリーンの立体感がすごく素敵じゃないですか?
おばあちゃんの家の応接間のカーテンっぽい感じ、しますでしょ?
ど直球のノスタルジーが私の胸を貫いた
という感じ。
この生地を見た時、
あっ!ミナペルホネンだね、これ。(ほんとは違います)
となりました。
この夏、友達に誘ってもらってほんとに行けてよかったなぁと思っている
ミナペルホネン展。
あれ以来、特徴のある織りや刺繍の生地に
ついつい目がいってしまいがちなんです。
この生地で
ここに並んでてもスッと馴染んでしまいそうなコートを作りたいなぁと。
いやむしろ、この並びで目立つくらいの個性は
私なんかでは出せないんだけど。
イメージとしては
この真ん中の椿柄の生地で作りたいと思い描いた様なコートにしたいなぁと
思っています。
打ち合わせをダブルにして
こんなバターキャンディみたいなボタンを並べても可愛いし
ころんとベージュのマカロンみたいなボタンを並べても可愛いし
ドイツのパンみたいな(色は違うけど)こんなのを並べても可愛い。
コートというよりも
“オーバー”と呼んでしまいたいような。
でも実はこの生地
こっちが表のゴブラン織なんです。
裏の方が素敵だし綺麗だったので裏を表として使う予定をしています。
ゴブラン織
そう、ゴブラン織。
つまり、結構重いんです。
だからあまりたっぷりと裾広がりにしてしまうとずっしーーん。
ってきそうな予感。
でもこの生地は是非とも膝くらいまでは丈が欲しいから
コクーンシルエットにしちゃおうかなぁなんて思っています。
あと、出来る限り重くしたくはないけれど
お襟はヘチマカラーにしたくって
これは割とショールのように肩を包み込むくらいあると良いなぁなんて。
襟の部分だけ
毛足の長い茶系の生地にしようかな〜なんて楽しいことも考えています。
そんな感じで
次から次へと楽しい生地は手元に来てくれているので
今日もじゃんじゃん手を動かしたいと思います!
まずはジオメトリック柄のシャツドレスを進めよう。
それではまた☺︎
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