ナチュラル感のあるリネンのカシュクールドレス
ベルギーとパリの旅行から戻って
早いもので、一か月半が経ちました。
帰国後も変わりなく、順調に服を仕立てているのですが
今年の夏はなんとなく”パリッとしたよそ行き感のあるお洋服”というよりかは
少しリラックス感のあるお洋服を作っています。
あの旅行は自分にとって大イベントだっただけに
それが終わって、自分的にも「ちょっとゆっくりしたい」という気分だったのかな。
そんな時って体をあまり緊張させないデザインを選ぶし
素材も天然素材で素肌に触れても心地よい、と思えるものを選んでいる気がします。
ということで帰国後ゆっくりと仕立てていたのが
こんなワンピース。
トマトレット、とかサーモンレッド、みたいな
明るめの赤いリネン。
数年前に本町の鳥居株式会社さんで購入していたもの。
結構薄手だったので、何にしようかしらぁ~と悩んでいたのですが
重なりの多いデザインがいいだろう、ということでカシュクールにしました。
身頃の部分を良く見ていただくと
あら?見返しが付いていないよ?
ということに気が付かれるかと思います。
そうなんです、今回は結構薄手のリネンでしたので、身頃は共布で二重仕立て。
スカートは重なりがあるので1枚です。(でももちろん、透けるのでペチコートは必要)
そしてこちらのドレスは
少し前に見ていただいている、このドレスのパターンを展開して作りました。
このノースリーブドレス、着心地が良くてルームドレスに活躍中。
こちらのパターンをアームホールを調整して袖をつけて
前身頃のウエストダーツを無くして、よりゆったりシルエットにし、
スカートのボリューム感はそのままにカシュクールにしました。
ウエストひもをキュッとするというより
ゆるく体に添わせるように結ぶくらいがこのドレスのイメージ。
カシュクールドレスといえばスカートはギャザーにしたくなるのですが
今回は元のパターン(ノースリーブのドレス)の展開を楽しみたい(なるべく形を活かしたい)ということで、タックスカートにしています。
後ろ身頃はダーツあり。
スカートも後ろは外側の2本だけ5cmの深さまで縫ってあります。
ドレス全体は緩い印象だけれど
これだけでもやっぱり横と後ろのシルエットはすっきり見えますよね。
ノースリーブのドレスもすごく好きなのですが
こうしてお袖のあるデザインはやっぱり落ち着くし、
ゆとりが多いことで涼しさもあるので
夏こそ着たい、七分袖のカシュクールが出来ました。
それにしても
もう何を着ていても暑いですよ?
いったい夏はどこまで進むのでしょうかね。
【おやつ】
久しぶりに大好きなアンジェリーナのモンブラン。
大きなクラシックサイズは食べきれないので
この小さめのデミサイズ。
クーラーをしっかりと効かせたお部屋で濃い目のコーヒーを淹れて
濃厚なマロンクリームをちびちびと頂くのが、もうもう、しあわせ~。
暑いから、外には出てやるもんか!という気持ちで
冷蔵庫の中身が空っぽになるまでスーパーに行くのを粘っています。(ただもうそろそろ限界)。
今日もありがとうございます。
みなさま水分補給をしっかりとして、元気に過ごしましょう~!
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