【パリ着画】白いスカートひらひらさせて、パリの街を歩く。


みなさんこんにちは。



少しおパリから離れておりましたが

今日はまた、おパリの着画に戻りたいと思います。




夏のパリでぜひともこんな服装がしてみたいなぁ!



というアイテムばかりを持って行ったのですが


特に今回、実際にパリの街を歩いてみて「あら、おパリの街が似合うじゃない🎵」

と思ったアイテムをご紹介したいと思います。


それはこの白いスカート。


旅先で白って汚れたらどうするねん〜〜〜なんですが、

汚れたら困るのは他の服も同じでしょうが。という事でワードローブに加えました。



夏のパリで爽やかな白いスカートを

ひらひらバサバサさせて歩きたかったのです。


パリに行く時に限らず、おしゃれを張り切りたい時はついつい

ワンピースワンピースワンピース一択〜!となってしまうのですが


スカートも楽しいじゃない。と気がつきました。


こちらパリで滞在したアパルトマンのエントランス。

大きな鏡の前で「行ってきます」の着画を毎日撮っていました。



これを見ていただいたらわかる通り

結構ロング丈。


旅行中は一日中お外を歩き回ったりして足がパンパンになるので

ふんわりと隠せる着丈はとても安心で快適でした。



そしてスカートの良いところは

トップスを変えたら着回しができる。(いや着回しって旅の基本でしょうが。なのですが私にはその概念ありませんでしたので。)




ストライプシャツとの爽やかな組み合わせも良いけれど

こちらの白白コーディネートもかなり好き。


これは朝起きてパン屋さんに行った時。




そして同じ日でも

髪型を変えて持つバッグを変えてみると


差し色が変わるだけでかなり印象が変わって面白いです。



今回着回したスカートはこの時に作っていたもの



分量多めのスカートではありますが、タックを深めに縫ってあるので

腰回りはすっきり。


スカートはひらひらさせたいけれど

お尻周りが大きく見えてしまわないことって重要ですよね。




帰国したらネイビーの半袖サマーニットと首元にはブラン系のスカーフを巻いたりしたいなぁ〜


なんて楽しい妄想をしていたのですが


サマーであれなんであれ、ニットなんて無理!な暑さ。

ましてやスカーフは暑苦しい。



それをしたいなら、春でしたね。

次の春にやろうと思います。




そしてこのとても気に入っているスカート、

晩夏にかけても楽しめるように今はネイビーで作っています。



また完成したら見ていてだきますね。




【パリの朝ごはん】

パリに行くならぜひマルシェで売っているフルーツやお野菜を食べた方がいいよ。美味しいから。



と教えて頂いていたのですが、マルシェで買ったものはもちろん美味しいし

カフェでお料理に付け合わせとして添えられているお野菜もほんとに美味しかった。




特にこの平べったい桃が今回の大お気に入りで

安いものでも高級な白桃の味がするのです。


しかも皮ごと食べられてお手軽なので、ほとんど毎日食べていました。



せっかくキッチン付きのアパルトマンを借りたのに

結局ほとんど調理せず。



やっぱり旅行中くらいは家事から離れていたいものですものね〜。






今日も最後までお付き合い下さってありがとうございました。

それではまた!



I LOVE YOUR DRESS!

50年代60年代のシネマファッションに憧れる moiponの洋裁日記。