【着画】モンペリエの街でイエローのシャツドレス。



みなさんこんにちは。


今日も見に来て下さってありがとうございます。



ただいまジーザスがパソコンを使っていない隙間を狙って

取り返して更新中です。(8月27日まで使う予定だそう。)



同じパソコン内において私とは違うアカウントで何か重いデータを扱っているのかどうかわからないのですが


パソコンの動きがかなりモッサリ。


これ、返却時には解消されているのかな。




さて、今日はタイトルにありますように

フランスに持って行ったお洋服の着画です。





フランス到着初日は南フランスのモンペリエから。



空が青い〜!!!

そして日差しが強い。



そして自分で言うのもなんなのですが

ワンピースが街にぴったりすぎる〜!



噂には聞いておりましたが南フランスの日差しは容赦なくて

長袖にしておいて良かったと思いました。



気温も大したことはないし(20度前半でしたので)湿度は低くカラリとしているから過ごしやすいし

日陰ならいくらでも歩ける気がするのですが


日差しの強さレベルが日本と違って肌の出ている部分がそれこそジリジリ感じるくらい。



このドレスはウエストの絞りを緩やかにしてあるので

フィットアンドフレアのドレスと違って風が通り抜けるために見た目以上に涼しかったです。



この街へはツールドフランスを目的に訪れたのですが

ツールのイメージカラーがイエローなので、こんな風に装飾がなされていたりしていて



やだ、私のドレスこの街にぴったりじゃない!とフランス到着の初日から

とても嬉しい気持ちになりました。


派手すぎて恥ずかしいから、、と旅の荷物からは最初はずしていたのですが

いざ南フランスに到着してみると、バカンスシーズンのこの街には派手は人はもっと派手で


悪目立ちすることもなく、

むしろここで着なければどこで着る、くらいのドレスだなと思いました。





このドレス、ラフすぎないのに着心地は楽ちんでとても気に入っております。

1作目になかなかにインパクトのある生地で仕立ててしまったのですが



秋服として全く違った印象の小花柄で実はもう帰国後に仕立ててしまいました。

シャツドレスと、余った生地でフレンチスリーブのブラウスまで。



ドレスには少しアレンジを加えているのですが基本のパターンは同じ。

急に秋の風を感じるような色柄で、あのインパクトあるドレスが急にグッとおとなしくなりました。



ということで次回はこちらのドレスを詳しくご紹介できたらいいなぁと思っています。



今日も最後までお付き合い下さってありがとうございます。

それではまた!





I LOVE YOUR DRESS!

50年代60年代のシネマファッションに憧れる moiponの洋裁日記。