【完成】白いリネンのセーラーカラーブラウス




みなさんこんにちは〜!


今日も見に来てくださってありがとうございます。




前回の更新からまた少し間が空いてしまいましたが


お元気にされていますか??(私は元気です!誰からも聞かれていないけれど。)






いよいよ夏が来た、という暑さですね。



まだ梅雨だし〜〜〜〜


と、今日はすっかり油断してしまいまして



午後の2時、一日のうちで一番暑いのであろう時間帯に(よく考えたら行っても行かなくても良かったスーパーの)買い物に出掛けてしまいました。




いや暑かった。

まだ暑さに慣れていないからなのか


「ひょっとして35℃くらいあるのでは!?」と道すがらスマホで気温をチェックしてみるも、31℃。


まだまだ序の口も序の口ではないか。





こんな感じで年々暑さに弱くなる私は

梅雨に入ってのムシムシでいつも以上にお家に引きこもり傾向となっているのでした。



そのお陰もあって?ソーイングは進む進む。



ブログの更新が追いつかないくらいに縫いまくっています。




まずはやっとボタン付けが終わって着られる状態になったセーラーカラーブラウス。


今回は白のリネンで仕立てたのでボタンも馴染むように白のくるみボタンで・・・と思っていたのですが



いざボタンを付けようとした時に


なんだかそれだと" ほっこり " してしまうかも??





という気がしてきたので


ゴールドの薄いメタルボタンにしました。


うん、こっちの方が服が引き締まった感じがするし好み。




セーラーカラーってかわいいけれど

大人が着るには少し工夫が必要なアイテムですよね。




何度かこのお襟の服を作っているのすが、その中で必ず気をつけているのは


前から見た時のお襟はあまり横に広いような丸みのあるものでない

シャープに縦長のデザインにする、ということ。



お襟が丸いと幼くなりすぎてしまう気がするため。




もちろん、そういう幼さが出てしまうようなお襟が、むしろとても似あうお顔立ちや骨格の方はいると思うのですが



私はぜんぜんそのタイプではないので。

パンツにもスカートにも合わせたかったので

長すぎず短すぎずの丈感。



裾には前後差を付けて後ろを少し長くしてあります。



これはパンツと合わせた時、十分な長さがないとふとした動きで腰が見えやしないかと心配になってしまうため。


ブラウスのつもりで作り始めたのですが

前を開けて羽織ってもかわいいのです。



もう今年は遅いのですが

来年の春、このセーラーカラーを薄手のツイードでジャケットとして作ってみたいなと思っています。




ツイードじゃなくて少し地厚のネイビーのリネンで作っても

絶対かわいい〜〜〜〜〜。



次から次へとスピンオフ?が思い浮かぶブラウスなのでした。




実はこれに合わせたくて

ワイドパンツとスカートも作っちゃった!



今、わたし、ノってるのかも🎵




実は6月はホワイト月間にしよう、と

うっすらと思っていたので新作を並べてみると

あらやだ、かわいい。



左から、少し前に作ったカットワークレースのブラウス

セーラーカラーブラウス、コットンのタックスカート、シャルホワイトのワイドパンツ。



珍しく、着回しが完成しているのですよ。



また1つずつ見ていただきますね。




いつもお付き合い下さってありがとうございます。

それではまた!




I LOVE YOUR DRESS!

50年代60年代のシネマファッションに憧れる moiponの洋裁日記。