【着画】ネイビーの小花柄ルームドレス。
みなさんこんにちは。
今日も見に来てくださってありがとうございます!
ではさっそく、本日は前回見ていただいたルームドレスの着画です。
お家っぽさ強調のためにマグカップを持ってみました。
よく見てもらうとセサミストリートのアーニーが描かれていて
たっぷりと入るこのマグカップは寒い日に両手を温めながらミントティを飲むのにちょうど良い。
うふふ
ではなくてお袖口。
見えていないのですがボタンもついています。
でも、家事をするときにいちいちボタンを外さないとたくしあげられない、では困るので
ボタンを止めたままの状態でもグイッと肘下くらいまでは上げられる寸法にしてあります。
やっぱり日常着はこういう機能性も兼ね備えていてくれないと
着用頻度に大きく影響する気がしています。
このふんわーりとしたシルエットが可愛くてお気に入り。
お出かけの時に着るような、スタイルアップを意識した服ではないからこそ楽しめる部分だなぁと思います。
そして今回、今さら!? な気づきが。
ボタン(洋服のあき)は途中までで良い。
今までお部屋着用に、、、と作るシャツワンピースはどれも下までボタンが付いていて前を開けられるものにしていました。(上の写真はボタンここまでです、という写真です。)
でも、実際私はシャツワンピースを羽織のように前を開けて着ることはない
ということも経験上わかってきました。
これからルームドレスはこのデザインをベースとしていこう、そう思っています。
それにしても今までよく疑いもなく上から下までボタンを付けていたなぁ。
着丈が長いのでそれに伴ってボタンの数も相当なものだったし、
さらにそのボタン付けの果てしなさと言ったら!
こういう途中までのあき、なんとなくパジャマっぽいし、、、と思っていたところも実はあるにはあるのですが
パジャマっぽくなるとしたらその場合は生地の方に原因がありそう。
そしてルームドレスの場合はパジャマっぽくなってもむしろ本望ですしね。
くちゃくちゃなのは洗濯機のタンブラー乾燥後すぐにそのまま着ているからですヨ。(それでこそおうちワンピース。)
一応、秋冬仕様のつもりなのでお袖丈も手首までくるようにしてあります。
コットンなのでもうすでに1枚では心許ない状態なのですが
この上にカーディガンを羽織るとまたさらに可愛いから嬉しくて。
お裁縫の時間にも、読書の時間にも。お茶の時間にも、お菓子作りの時間にも優しく寄り添ってくれるようなルームドレスができました。
この形がとても気に入ったので、続いて布違いも縫っちゃいたいなぁと思っています。
それではコーヒーを淹れて
最近買ったルームドレス用のかわいいコットンの生地でも眺めてニマニマしようかなぁ。
今日も最後までお付き合い下さってありがとうございます。
それではまた!
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