ロンドンから戻りました!
みなさんこんにちは。
ロンドンにドロン!しておりました moipon、無事に楽しい思い出いっぱいで帰国しております。
今回は10年ぶりのロンドン
記憶の中のロンドンも素敵だったけれど
実際のロンドンはもっともっと素敵で楽しくて美味しくて毎日毎日があっとう間にすぎてしまいました。
あぁ〜 幸せだった。
パリの時よりも帰ってきてからの心のポッカリが大きくって写真を見てはしんみり。
でも、日本での暮らしも楽しいのでした。
今とても過ごしやすい気候なので、お家の周りのお散歩や
ベランダでの読書や、お茶の時間や、お茶の時間のためのお菓子作りなどを少しずつしながら
ペースを取り戻していきたいと思います。
さて今回の旅行ではもちろん
ブリティッシュコート(といつのまにか命名)を持って行きました。
気温的にもぴったりだし
ゆったりめのサイズ感である上に生地の重さを感じにくい素材であったので
1日着ていてもほんとに快適でした。
真夏にロンドンを思って仕立てたコートを身につけて街を歩けたことがぐごく嬉しくて
パリに負けずに写真を撮りまくって来ました。
その数、おおよそ1400枚くらい。
コートの着丈が短めの場合、スカートやワンピースの着丈が長すぎてもバランスがおかしくなるし
中途半端に見えてしまってごちゃごちゃとした印象になってしまうので着丈に気をつけないといけないのですが
こちらのコートくらい長め丈だと大抵のインナーがすっぽりと隠れてくれるのでとってもコーディネートが楽ちん。
このコートを着てロンドンの街をたくさん歩いたのですが
今回の旅行のお楽しみの一つだった、クラリッジズという名門ホテルでのアフタヌーンティにも着ていきました。
素敵なレストランやホテルに行く時ほど、アウターには特に気をつけたいところですよね。
やっぱり係の方に預かってもらうときに自信を持ってお渡しできるアウターを身につけられている日は
緊張するような不慣れな場所でも少し心強いように感じます。(と言いつつもキョロキョロおろおろしてしまうのはいつもと変わらず。)
もう何年も前に仕立てたものになりますが
タータンチェックの襟付きワンピースもやっとこの街で着られました。
コロナで旅行に行けなかった期間も私には服作りがあったから毎日を楽しく満たされた状態で過ごすことができました。
でも旅を想って服作りをして、それを現地で身につける楽しみは何物にも代え難いほどに自分を満たしてくれることなんだな。とパリとロンドンの旅行を通して感じました。
まだ少し旅行ロスというか楽しみにしていた今年の旅行を終えてしまったことによる寂しさはあるのですが、大好きな服作りはいつも一緒にあるし作りたい服も行きたい場所もたくさんあるので
明日からまた通常運転。
まずは年末のイベントシーズンに向けての浮かれた服作りも楽しんでいけたらなぁと思っています。
【お茶の時間】
イギリスでの楽しい時間を思い出しながらのお茶の時間。
お昼ご飯が少なめだったので夕方のお茶の時間に小さめのパンを。
アーモンドクリームの香ばしさが美味しいパンには
やっぱりティーよりラテを合わせました。
次回のブログでは旅行の直前に完成していたタータンチェックのキルトスカートについて。
旅行の写真も少しずつ織り交ぜてご紹介させて頂けたらなと思っています。
今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます。
それではまた!
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