ヴィンテージショップで見つけたみたいなブラウス、の着画。

みなさんこんにちは☺︎




今日はリバティEdnaのロングドレスの
一つ前に作っていたブラウスの着画です。



生地のスカラップ部分を使ってカシュクール風にしていた
これこれ、これですよ。



お腹痛いようなポーズしちゃってますがスカートも見てもらいたいと思ってブラウスをちょいと引き上げているだけです。



スカートもね、実は少し前に作っていたもので


そうそう、そうです

“半端に残っているリバティでブラウスを作るために”って言っていたあれですね。



スカートはすごくシンプルなので
リバティのブラウスいつでも来い!な

着回し力の高い思い通りのものになりました。



なかなかブラウスの方がやって来ませんが。






さて、こちらのスカラップのブラウスはカシュクール風の裾を利用して紐を通してあります。
なのでこんな感じで

シュシュシュ〜っと裾を絞ったり





絞らなかったりして好きにシルエットを変えられます。




ま、印象としてはたいして変わってないですけれどそれも良し。




今回のブラウスはしっかりとしたスカラップが特徴だったので

首の周りが敢えて立ち上がるようにパターンを作成しました。


この首回りが少し離れて立ち上がっていることで


抜け感が出ると同時に
あわよくば首回りがほっそり見える効果が得られたら嬉しいなぁと。




ほっそり見えるかどうかは別として

首回りに抜け感があると涼しげですよね。





こちらのブラウスは全く作る予定が無かったのにふとした思いつきで作ったもの。


布を見て

こんなのにしたらかわいいかも〜!わたし天才!となって

パターンを引いて

ジャキジャキっと切って

まさにダダダダっと縫いました。




普段もったらもったらと縫うのが趣味のような私ですが

たまにはこんな風にまるでソーイング・ビー(と言うイギリスの番組です)みたいに縫いあげるのも楽しいなぁと思ったのでした。




軽やかなソーイングが楽しめるのも春夏のいいところですよね。






まだ暑さはこれからが本番!という感じですが

アパレルさんの方では色が少しずつシックになってきていますよね。



お盆が過ぎたら急にニットとか出始める昨今ですが

まだしばらく、夏物ソーイングを楽しみたいと思っています。




今日も最後までお付き合い下さってありがとうございます☺︎

それではまた!

I LOVE YOUR DRESS!

50年代60年代のシネマファッションに憧れる moiponの洋裁日記。