リバティ“Edna”でロングドレスを作っています。

みなさんこんにちは☺︎


今日も見に来てくださってありがとうございます!



梅雨らしさ全開のムウムウなお天気。





ここ数日、眠いな眠いなと思っていて

暑いし夜にちゃんと寝られてないのかなぁと疑っていたりしたのですが


ふと思い立って血圧を測ってみたら

ギョギョッとするほど低くなっていました。




なるほどなるほど

低気圧による低血圧でそのために異常に眠いのかもしれない。(ググっただけのなんの信憑性もない予想。)



週明けに鍼の先生に聞いてみよ。



そんな感じで頭も心もなんだかぼややーんとしているのですが

でも、今とっても縫い物は楽しくて


これをしている時は目がちゃんとバチっと開いています。
じゃじゃーん


も、もうすでに可愛い。




久しぶり(自分の服は10ヶ月ぶり)のリバティ、

すごーく大切にしていたEdna(という柄)、



楽しくないわけがないのです。


寝ぼけてなんていられないのです。




さぁ、目覚めよ私!って感じで真剣にハサミを握りました。

形はもう何着も縫っている私の中の大定番。



工程が多いからなるべく違うもので

同じくらいの楽ちん加減でスリムに見えて可愛いワンピースがあれば

ぜひともそれを縫いたいところなのですが


今のところこのパターン以上にそれらを兼ね揃えたものが無いので、結局これにしちゃうのです。



もちろん、もっとスリムに見えるパターンもあるのですが

着心地の楽さとかの総合点を考えると
このデザインが1番で

体がむくんでいようが暴飲暴食を続けていようが臆することなくクローゼットから選び出せる。なんとも心強いワンピースなのです。



着用頻度が自ずと高くなるから
リバティだと「よしよし、もうそろそろ元は取れたかな」なんてケチな発想して

しめしめ、と1人で満足もできてしまう。

このワンピースは上身頃に手間の7割が詰まっているので



もうここまで来たらほとんど出来たような気分。




こんな風に置いてみると

この柄はワンピースじゃなくてロングスカートにしても素敵ですよね。




暑いけれどちょっと秋めいた気分を味わいたい9月ごろに

このロングスカートと焦げ茶色の半袖サマーニットなんて着たらすごく可愛い気がします。





スカートも可愛いなぁと分かっているのに

それでもついついワンピースにしたくなるのは

やっぱり単純にロングドレスというアイテム自体が好きだから。



ふふふ、めちゃくちゃ派手だけど
めちゃくちゃかわいい。




やっぱりリバティはどの工程も目が喜んでいて

同じことをしていても何割か増しで楽しいと感じてしまいます。




仕上げまであと少しありますが
焦らずに愛を込めまくって

服作りの工程全ての楽しさを味わって完成させたいと思います。






【うれしい季節】
暑いのは苦手ですが

この季節は桃やブドウが食べられるのが嬉しい。



フルーツは身体に潤いを補給してくれるのですって。
夏こそ、積極的に食べよう。



今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます☺︎

それではまた!


I LOVE YOUR DRESS!

50年代60年代のシネマファッションに憧れる moiponの洋裁日記。