キラキラ星、リバティのアデラジャでシャツ。




みなさんこんにちは☺︎

今日も見に来てくださってありがとうございます!



ゴールデンウィークの様なポカポカ陽気だった週末が明けて

例年並みの気温に戻った月曜日。



そうそう、3月ってこんなものだったよね。



でももうすっかり初夏を一瞬味わってしまったものだから、、、




ドレスの裾をひるがえして歩きたいスイッチが入ってしまいました。



春アウターもいいけど
ドレス熱がメラメラと燃え始めちゃっている感じ。



やっぱりその時に作りたい物を作るのが
1番気分もうきうきするから

たっぷりとした裾をピラピラさせながら
オホホホホな気分になれるドレスを作りますよ〜。




と、その前に


タイトルにある、シャツ。



リバティのキラキラ星が可愛いアデラジャ(と言う柄の名前の生地です)で

甥の入学式用のシャツを
叔母は今、せっせと作っています。




長袖シャツってケンボロや袖のカフスがややこしくめんどくさいイメージがあるので


なかなかこんな機会でもない限り
「半袖でいい?」と言いがち(特にジーザスのシャツで作ってあげたものはほとんど半袖。長袖は買って、と言いがち。)なのですが


いざやってみると、そんなに大変でもないんだよね。




なんだ、長袖でも半袖でもそんなに変わらないんじゃん。


って毎回思うのに、それはすぐ忘れてまた「半袖やったら縫うけど?」と言ってしまうんだろうなぁ。





あとはボタンつけのみ。
色んな星が散りばめられていてほんとにかわいい。



このシャツを着てくれるのはジーザスの妹の子で
3人兄弟の2番目。



お兄ちゃん(長男)は着るものに特にこだわりがないタイプだったので彼の入学式のシャツは完全にお任せと言うことで
生地もボタンも勝手に私が選んだのだけれど


この子はこだわりが強いらしくて本人の中で「子供っぽい」とダメなのだそう。
(君は6歳児、子供真っ盛りではないか。)




なので柄もボタンも本人に選んでもらいました。



そう言えばこの子は4歳くらいの頃から保育園の制服の下にリバティの半袖シャツをこっそり着込んだり(保育園はシャツが禁止でTシャツやカットソーのみが許可されているんだって)、このトレーナーでないと嫌だ!と言う主張をしたりと

身につけるものへの興味が強めだった気がします。



将来、ケイタマルヤマ先生とかヨウジヤマモト先生とかKENZO先生みたいなデザイナーになっちゃったりして、、、



と、叔母は期待するも

本人の将来の夢はここ数年、一貫して“科学者”だそうです。





入学式に着用を予定しているスーツがネイビーで
蝶ネクタイがブラウンとのことだったから

このシャツはきっとバッチリだよね。




【桜ぱん】

おやつに桜パン。


桜マフィンと同じ組み合わせで
中には桜の葉と白餡が。



ソフトフランスのようなバターが少なめのパン生地に包まれたこちらは

マフィンよりもよりしっかりと桜の香りが感じられました。



こちらはコーヒーとともに。
春らしくて美味しかった〜。




今日も最後までお付き合い下さってありがとうございます☺︎

それではまた〜!

I LOVE YOUR DRESS!

50年代60年代のシネマファッションに憧れる moiponの洋裁日記。