初夏から盛夏にかけて縫ったドレスたち。
みなさんこんにちは☺︎
お盆休みが明けて少し涼しく
なってませんね。
もう全然だめ
めっちゃ蒸し暑い
この夏は比較的過ごしやすいのかなぁと油断したところにこの仕打ちですか。という感じ。
今日の大阪はまるで植物園の中にいるように
ムゥ〜
ムァッ
モァッ
でした。(もちろん日が暮れた現在もムゥ〜は継続中。)
でも明日のお天気を見てみたら
あれ、30℃
明後日は
あれっ!?27℃!
おぉ、ちょっと良い感じに
夏も終わりに向けて準備しはじめました?な気配。
こちらとしてもビタミンカラーにもそろそろ目が慣れて来てしまったし
少しずつ秋の気配を感じる服作りを始めたいなぁと思っていたから
このほんの少しの気温下降はうれし!
まだギリギリ真夏である今のうちに
夏らしいワンピースの着画です☺︎
まずはアルルのひまわりドレスから。
このワンピースは後ろの編み上げのデザインのところとか
ひまわりな所がちょっと懐かしい夏休みのイメージ。
そう、
今まさにこのワンピースは旬を迎えております。
鮮やかなイエローグリーンは日焼けした肌にもなじみやすい。
どこにも行ってないのに例年並みには日焼けしていて
これは完全に日々のスーパーへの買い物とか洗濯物を干すとかによる主婦の勲章、生活焼け。
どうせ焼けるならヴァカンス焼けしたいでやんす。
このワンピース、総裏な上にウエストの段々になってるところとか
後ろの編み上げとか
実はなんやかんやとめんどくさポイント満載。
でも、でも、それでも
着てみた時に うふふって嬉しい気分になるからついつい
次はあの布で、、となっちゃうのです。
縫ってる時は「めんどくさすぎる、もう縫わん!」ってなるのにね。
初夏に縫ったキャラメルと姉妹。
こちらは生地の艶感もあって上品な雰囲気。
でも、広めに開いたスクエアネックとバックデザインのお陰で抜け感もあり。
ど厚かましくもプリティ・ウーマンドレス〜♪なんて自分の中では呼んじゃっているのですが
これにカンカン帽被ってレースの手袋したらポロの観戦シーンのヴィヴィアン(ジュリア・ロバーツ)が透けて見えなくも、、、、
ない!
と、思う。んだけどなぁ。どうかなぁ。
あと映画は置いといたとしても
大人リゾートな雰囲気があってお気に入り。
何よりマキシ丈は足が隠れるから気楽ですしね。
アルルのひまわりドレスとキャラメルドレス
この2着はこれからもきっと
クローゼットで見るたびにその季節が楽しみになるワンピース。
と言う流れで初夏から盛夏にかけて縫ったものたち。
ライム水玉模様のセーラーカラーブラウスも
かなり夏の胸キュン。
夏の間に黒の水玉模様でもこのブラウス作りたかったのに
夏はまだ終わらなくても私の夏の気分が終わりかけ。
今年の初夏、それも前半に縫ったリネンデニム(真ん中)も軽やかな普段着として活躍中。
縫った当初は結構露出が多いかなぁとか思ってたのですが
夏も中盤に差し掛かる頃から露出に慣れて図太くなるもので
今は全く抵抗なく着ちゃっています。
パリジェンヌの普段着ドレスも
裏付きなのですが生地が軽やかなのと
適度なゆとりのおかげか涼しいの。
パリどころかほぼ大阪から出ていませんが
それでも「今度夏のパリに行く時に♪」な気分というかもはや希望を纏っているかんじ。
このサンキストオレンジジュースみたいな水玉模様、かわいいから他のアイテムも作りたい。
スカートも欲しいな。それはまた来年ね。
以上、初夏から盛夏にかけて縫ったものたちのおさらいでした。
今ね、ほんのちょっと秋の風味を感じるワンピースを製作中で
可愛いのが出来そうな予感。
暑いとお家ソーイングが捗りますね。
今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます☺︎
それではまた!
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