メンズのアロハシャツ

みなさんこんにちは〜☺︎



みなさん
オリンピック、観てますか?



コロナだし

炎天下で選手がかわいそうだし


その他にもいろんな賛否両論が飛び交う中で開催されているオリンピック。




私は男子サイクルロードレースをネットで(6時間!)観た以外は特に追っかけていないのですが


たまたま

男子シンクロ高飛び込みで金メダルを獲得したトーマス・デイリーさんと言う選手が

とても可愛いメダルケースをニットで手作りした。と言う記事にFacebookでたどり着きました。



たどり着いたと言うかフォローしているパーパスバザーの記事で出てきたんだけど


すっごく可愛かったから、良かったらこのリンクから見てみて下さいね。



金メダルカバーだなんて

そもそも発想が素敵ですよね。



表がユニオンジャックで裏は日本の日の丸なのだそう。




彼は日頃からメンタル安定の為にニットを趣味とされている(趣味というよりニットアーティスト)らしいのだけど

確かにイギリスの気候であれば、一年中ニッティングを楽しめますよね。



でも、暑い暑い日本だとウールのコート生地を触る気になれないのと一緒で

ウールやモヘアやカシミアの毛糸を扱うのが気分的にも厳しそう、、と思っちゃうんだけれど


日本のニッターさん達は夏の間はどうやって創作活動をされているのかな。



全く詳しくないのだけれど、コットンやシルクの毛糸(この場合は毛糸と呼ばないと思うけれど)など使われるのかしら。





ソーイングが趣味の私は夏の間はもうひたすら

綿、麻、綿、麻、綿、麻、綿、麻。




冬の間はどちらかと言うと利用頻度の減ってしまうチェックちゃん(check&stripeさん)に、夏の間は通い詰め。

夏はコットンやリネンと言った天然素材にかぎりますものね。






今日仕上がったメンズのアロハシャツも涼しげなリネン。


チェックちゃんのものではないのだけれど

ジーザスのお父さんが「これでアロハを作ってくれませんか?」と送ってきてくれたもので仕立てました。



じゃぶじゃぶと洗濯を繰り返して、たくさん着てもらいたいなぁ。



ストライプでシックな印象なので
派手なハーフパンツと合わせても良さそう。



ジーザスパパさんはヨットとかボートとかマリンスポーツが好きなので年中日焼け肌。



イタリア人みたいに着こなしてもらえたら嬉しいな。





今回はオリジナルのパターンではなくて既成のパターンを使いました。


ネットの口コミで割と良い物が出来ると評判だったので。



これを元に、タックを追加したり着丈を調整したり仕立て方を変えたりしました。




やっぱり、パターンがあると早い。



このパターンは
メンズとレディースの両方のパターンが載っていて

メンズはゆったり
レディースは少しコンパクト


だそうです。


でも、レディースもだいたいバスト寸法+20㎝くらい取ってあるみたいだから

ゆとりのちゃんとある王道のアロハに仕上がるのではないかと思われます。





数年前に買ったこのミュベールのイチゴ柄の生地が1.5mくらい残っているから

イチゴのアロハなんてのも良さそう。



久しぶりにミュベールのサイトを開いたら可愛い生地が増えていた!


でも、4400円/m!?


えー!?




スッと


パソコンと共に私の心を閉じました。





という事で何とか約束していた今月中にアロハシャツは完成。



次は何を作ろうかなぁと考えながら生地のチェストをゴソゴソしていたら

上の方からストンと滑り落ちてきた。



こちら。
あっ、、、、!




生地にも意識があるのかな

忘れていたわけでは無いんだけれどもね



とりあえず恐ろしいから、この子から形にしてみます。





【これ美味しいよ】

トーストしたパンにピーナッツバターを縫って

レーズンを適当に載せて

その上から塩をパラパラ。




あまじょっぱくておいしいの、すごく。


ポイントは甘みのないピーナッツバターを使う事と
塩をしっかりと効かせる事。



はらぺこな時のオヤツに
朝ごはんに


最近のお気に入りです。




今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます!

それではまた☺︎

I LOVE YOUR DRESS!

50年代60年代のシネマファッションに憧れる moiponの洋裁日記。