リバティプリントのセールで買っちゃった〜🎵
みなさんこんにちは!
今日も見に来てくださってありがとうございます。
実は先日、誘惑に負けて行ってしまいました。
ここしばらくはスルーできていたのに、今回はどうしても無視できなかった。
大好きなチェックちゃん芦屋店さんのリバティセールです。
ほんとはね、まだまだ使えていないリバティがあるし
セールといえども「ほ、ほんとにこれコットンのお値段なのでしょうか・・・私もう世界の物価についていけないのかもしれない・・・。」
ってなっちゃうくらい
うっかりたくさん買うとレジで青ざめる羽目になる危険性のある存在なのですが
芦屋店さんのインスタグラムで ”セールでならぶ予定の柄 ” として紹介されていたものの中に
ここしばらく探していた(もう廃盤となってしまっていて買えない)柄が入っていたのです。
そしたらもうそれって、、、、運命ですものね。
そう、わたしは運命には逆らわない女。
ひゃ〜ん、袋の状態ですでにかわいい。
チャックちゃんのスタッフさん達は布をていねいに扱ってくれるし、
畳み方も綺麗なんですよね。
そして手渡してくれる時点でラッピングされたプレゼントのように
可愛くなっているところがほんとにすごいなぁといつも思います。
袋に入った状態も可愛いし袋から出してもかわいい。
ちゃっかり2種類買ってしまっているのですが
ほんとは1種類のつもりだったの。
でもリバティって合わせ買いした方が可愛いというか、
当たり前だけれど気分の上がり方も倍倍になっていくものですよネ。
探していた柄というのが
エリザベスという名前のこちらの柄。
この繊細な柄に色味のバランス、好きな要素しかない。
そしてこちらはもう4年以上前になるのですが、当時私がソーイングブック(JOY OF SEWING〜さぁ、縫おう)を出版させて頂いた時の布選びで一番に使いたいと心に決めた柄でもあります。
本ではとってもラブリーなルームドレスにしてあって
今回も実は自分用のルームドレスにする予定。
本のために制作した服は基本的に全て返却して頂けるのですが
実はもうほとんど手元になくて。
年齢的にもデザイン的にも自分よりも似合うな、と思う方へお譲りしてきました。
そしてこのエリザベスで仕立てたルームドレスは
パリに一緒に行ってくれたお友達がすごく似合う雰囲気だったのでプレゼントしたのです。
やっぱり、その友達にとっても似合っていて
ルームドレスは実物以上に可愛く見えて
もらってもらえてほんとに良かった。
でも、でも、可愛く着こなしてくれている姿を見ると
すーっごい羨ましくなっちゃって。
この柄、私もお家にいる時にやっぱり身につけたい。という気持ちが膨らんでしまいました。
でも探しても、同じ柄はあっても同じ色がなかったりして
見つけられなかったんです。
チェックちゃんのインスタグラムで発見する3日前にも調べていたくらいなんですよ。
なので
ぎゃー!ある〜〜〜〜〜! となりました。
無事に手元に戻ってきてくれたエリザベス、
本のルームドレスよりもシンプルなデザインにして蘇っていただく予定をしています。
で、ここで満足したらいいのに
全然ノーマークだったこちらが気になってしまって
よし、この子もルームドレスにするぞ。
着用頻度を考えたらルームドレスこそ、リバティを使うべき。
みたいな無理矢理な納得をさせて裁断をお願いしました。
そしたらね
え〜〜〜〜〜!なんか思っていたよりも可愛いよ!
裁断台に広げてもらったら、反物の状態で少し広げてみていた時よりも
さらに素敵に見えてしまって。
いや待って待って、これルームドレスの選択肢しか残さない(つまり3m)なんてもったいないないないよね、もったいないに決まっているよね
おでかけワンピースにもできる可能性(つまり4m)を持たせておくべきよね!?
みたいな考え(というか欲?)が頭に浮かんでしまったので
「すみません、やっぱり4m、、、お願いします。」
となりました。
つまり目的としていたエリザベスは3mなのに
ふと目に入った、まだあまり親しくなれてもいない柄を4m購入してしまったのです。
この柄はなんという名前なんだろう。
多分ね、ちかごろ ”大人が似合うリバティ” を求めていたからだと思います。ということにしておきます。
どっちもかわいい〜。
見ているだけで幸せ。
ちなみに『若草物語』の4姉妹
3女の”ベス”は本名がエリザベスのあだ名だそうです。
そんな略し方なの〜!?と驚いた覚えがあります。
ちなみに長女のメグはマーガレット
次女のジョーはジョセフィーヌみたい。
末っ子のエイミーも何かの略なのかな。
というどうでもないお話にずれ込んだところで
今日のブログを終わります。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
それではまた!
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