【完成】甘すぎないフリルブラウス。



みなさんこんにちは!


前回の更新から少し(いや、結構、、?)間があいてしまったのですが

みなさまは12月を順調に忙しく楽しく過ごしておいででしょうか?




私は先週の木曜日から今週の火曜日まで、今年最後の東京へ行ってまいりました。



コロナが明けてからも、海外旅行へ行く勇気や思い切りをなかなか持てていなかったこともあり

ちかごろは割と頻繁に東京に行くようになりました。



最初は少し緊張していた一人での飛行機のあれこれ(チェックインや手荷物預や保安検査や登場ゲートに向かうなど)にもすっかりと慣れて


ついに今年はパリにまでも一人で飛んでしまうことができました。






パリはともかくとして

今年はいったい何回東京に行ったんだっけ?と数えてみたら



5月、6月、10月、10月、12月の5回。


こんなに東京に行く必要あるのかしら?というくらい遊びに行っておりました。



これ全部合わせたらパリ行けるんじゃないの、っていうくらいですよね。



東京から戻って、いつものペースにようやく戻ったところなのですが


さすがは12月。

気がつけばクリスマスまで2週間もないし、そもそも2024年が残すところ3週間をきっていてるではないですか。




そしてなぜか、すでに、早くも、正月太りが始まっている〜!

ちょっと例年よりも早いです、今年の正月太り。



今日、いつもスルスルと履けている大きめ(だったはずの)スカートを履いてみたところ

ウエスト周りの変化(あれ、ぴったりになっている!)により、その事実に気がつきました。



せめてクリスマスが終わるくらいまでは気がつきたくなかったなぁ。


だって今週末は楽しいお泊まり会があるし、来週は21日にクリスマス会があるし、もちろん24日にもケーキを予約してあるし。


受け入れるしかないですね。

また夏には夏バテになるでしょうしね。



はい、本題。

とっとと本題に移らないと2025年になってしまいそうなので

さっそく見てください。




きゃ!


きゃわいい雰囲気、まんさい。



いえいえ雰囲気ではなくて


かわいいんですのよ。


なんとなく高貴な雰囲気が漂うこちらのブラウスは西陽によって色が不鮮明なのですが


クリーム色っぽいタイプライターです。



本町の船場センタービルに入っているベルファインさんで

なんやかんやとお値引きしていただいてしまって550円/mくらいだったと思います。(値切ったわけではないですヨ!)





生地自体はわりとカシャカシャっとしていて甘さ控えめなので

ふりふりフリルもシャキッとしている感じ。


1枚で着る時はスカートやパンツに裾をインする予定なので着丈長めで

ゆとりも多すぎないレギュラーフィット。




脇と後ろ身ごろのダーツでウエストもほんのりとシェイプしてあります。


お袖も長めなのでニットを着た時にかわいいお袖口のふりふりが見える予定です。




今まで冬はウールのワンピースを着ることが多かったのですが

ちかごろはとんと寒がりになりまして


できるだけ手首まですっぽりと覆ってくれるニットを着たい気分。



そんな時に合わせるのはたいていスカート(自分で仕立てたもの)なのですが


トップスがセーターやカーディガンなどの既製服だと

座った時に見えている部分がそれだけになってしまうから、なんとなく寂しい気がしていたのです。



でもそのセーターの襟元や袖口からお気に入りのシャツやブラウスがのぞくと

途端に”自分の服”という感じがして嬉しくなるということを近ごろ発見。



そんなこんなで

冬にインナーとして着られるシャツやブラウスをもっともっと作りたいなぁという気分なのです。



今回はクリーム色でしたが、ベルファインさんでは真っ白のコットンや爽やかな配色のストライプも買ってあるし


これから春にかけて作りごたえのあるコートのようなアイテムの合間に

ちょこちょこ増やしていけたらなぁと思っています。






【 おやつ 】


おやつに

頂き物の 芋や金次郎。


芋けんぴ、大好きなのですが

ときどき口の中を怪我するくらいかったーいのもありますよね。



金次郎さんのは硬さも程よくてサクサクしてて、でも脂っこくなくて

コーティングされた照り照りの黒糖がたまらない。



おいしくってあっという間に一袋食べあげてしまう勢いなので


きちんと節度を守ってお皿に移して少しずつ頂いています。




ここの芋けんぴもおいしいよ、とご存知の方がおられましたら

またいつか教えてくださいね。




今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます。

それではまた!