夏のお出かけシャツドレス。

みなさんこんにちは☺︎


7月に入りました。

あれよあれよという間に2024年の上半期が終わってしまったのですよ、みなさま!




私はいまだに書類の記入なんかがあると(そんな機会がそもそもめったに無いので)

えーっと今は2023...
違う違う、2024年!

みたいな間違いをしています。(ちなみに令和だと、、何年ですかね、6?かな。←この制度廃止して欲しいです。)





と言うわけで2024年の下半期の第1着目となるわけですが

先日から作っておりましたシャツドレスの完成です。



ベルトやボタンが着いてこんな感じになりました。

やっぱりお襟があると、なんとなくいつものワンピースより少しだけお出かけ着っぽくなりますネ。



シャツドレスは長袖にする事の方が多いのですが

この生地はせっかく真夏でも涼しそうな素材だったのでコンパクトなショートスリーブにしてみました。



今回はこの茶色のバックルを使いたかったので

ボタンはそれを邪魔しない様に共布のくるみボタンに。



焦茶色の貝ボタンにするか、共布のくるみボタンにするかは最後まで迷っていたのですが

ボタンまで茶色にしてしまうと、合わせる小物が限定されてしまうかな?という事でくるみボタンが採用となりました。



後ろから見るとこんな感じ。


前スカートはタック4本なのですが後ろスカートは6本入っています。



これはですね、シルエットにこだわった末の、、、、

と言うよりかは生地幅に合わせてこうなりました。



ほんとは前スカートにもタックは左右3本ずつの6本入れたかったのですが

見返しを続きて取ると言う楽ちんをしたかったので。

前後ともにスカートをシングル幅に収まるようにしているため

今まで作っていたシャツドレスよりもスカートの分量が少なめなのですが


これはこれでスッキリしていて良いし

何より生地をかなり節約できてしまうので次回もこのパターンで作ってみようと思っています。



スカーフを外すとこんな雰囲気。


キャメルのカーディガンを肩からかけても素敵そう。



生地屋さんで見た通り、やっぱりこの生地は好み通りのお洋服になってくれました。



襟のついているワンピース、かなり久しぶりなのだけれど
やっぱり可愛いなぁ。



夏の間にもう1着は作りたい。




さて、次はこの生地と同じ日に買ったものを仕立てようかな?なんて思っています。



雨がたくさん降っていると
やっぱりあまり外出する気になれないので

そんな日はクーラーの効いた涼しいお家でのソーイングが1番。

今年の夏も可愛い服をたくさん作れるといいなぁ。




今日も最後までお付き合い下さってありがとうございます☺︎

それではまた!


I LOVE YOUR DRESS!

50年代60年代のシネマファッションに憧れる moiponの洋裁日記。