ピンクのコートが完成〜！

2024年、コート始めの第一弾

ピンクのラグランスリーブコートが完成しました。

このピンク、

ピンクなのにピンクですー！な主張が少なくて

それなのにちゃんとかわいいとても良い色。

しかしカメラのレンズを通して写真として写すと

途端に色が全然反映されなくて

薄ぼんやりと、

「なんとなく不味そう。ハム？」みたいな色に映るのです。

一応いろいろと加工して実物に近づけているのですが

実物に近づけると他のアイテムが妙に明るく映っちゃうと言う、、。

まぁどうでも良いのですが

そんな背景があったんだな、を加味していただいた上でご覧いただけるとありがたいです。

（これ、かなり実物に近く写っています。しかしスカーフはもっともっと淡いです。）

赤いコートに引き続き

ラグランスリーブと低めのスタンドカラーがクラシックなコート。

きらきらとしたゴールドのボタンを合わせてドラマティックな印象だったのですが

今回は60'sな雰囲気を強調したかったのでヴィンテージっぽいクリーム色のボタンにしました。

ヴィンテージっぽいけど去年のちょうど今頃に江坂の大塚屋で買ったものなんですよ。

ジャケットやワンピースにも合いそうなサイズ感だし

まだ売ってたら追加で買っておきたいなぁ。

今回は赤いコートの時にはなかった

後ろのペロンとしたベルトを付けてみました。

ベルトを絞ったりしてシルエットを変えられるわけではないのですが

これが付いていると後ろ姿がちょっと可愛い気がして好きなんです。

靴はこの肌色みたいなレペットちゃんが似合いそう。

と、ここで気がつく。

絶対に合わせたい！と思っていたグレーのロンググローブを忘れて写真を撮ってしまった。

でももう撮り直す気力なし。

という事でグレーの手袋は着画の時にまた登場させますネ。

目の詰まったしっかりウールなので

もう今からさっそく着られそう。

今日はすごく寒いからまだまだ冬が続く気がしていて

あともう1着くらい冬コート縫いたいなぁなんて欲張りな気分についついなってしまいます。

はぁ〜、コート作りってやっぱり楽しいなぁ。

コートばっかりあっても着る機会はそんなに無いのにね、それでもやっぱり作りたい。

それが趣味だから良いのよね。

【Paulの】

ひょっとしてひょっとしすると

Paulでクロワッサンを買うのは初めてかもしれない。

いつもエスカルゴ（パン屋さんによってはパン・オ・レザンという名前の時もある）というレーズンとカスタードが巻き込まれた円形のデニッシュっぽいパン一択だったから。

しかしが今回はこの20㎝はあろうかと言うサイズ感に惹かれて買っちゃった感じです。

でもでもでも〜

やっぱりエスカルゴにしといたらよかったな。

エスカルゴはすんごく美味しい。

このクロワッサンはそこそこ美味しいという感じでした。

そんな日もあるね。

今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます♩

それではまた〜！