キャメルのウールでキルトスカート?





みなさんおはようございます☺︎

今日も見に来て下さってありがとうございます。



家の周りの並木が少しずつ紅葉して来ました。
今年は秋が遅かったけれど、きっとここまできたら駆け足で秋が深まりそう。


秋が終わっても、年末にかけてのさらに好きなシーズンが待っていると思うと嬉しくて

特別な事を何もしていなくても
鼻歌気分ですごせている今日この頃です。




みなさんは、秋になると毎年これが気になるのよね〜

と言うアイテムやテイストってありますか?




私の中では

秋と言えばロンドンを思い浮かべる季節で(と言うわりにリアルなロンドンの思い出に秋はない。)


それはきっと


オニールオブダブリンのキルトスカートや

ジョンストンズのタータンチェックのストール、

マッキントッシュのステンカラーコートに

ラベンハムのキルトジャケット



と言うように、気になる秋冬のアイテムにイギリスのものが多いから。





そしてその中でも自分で作れる可能性のあるものにどうしても焦点を当ててしまうのが

服作りするもののサガ。(ですよね?)




特にキルトスカートは丈感や生地を自分で選んで作れたらとても楽しいし

去年も一昨年もお気に入りのチェックで作って来ました。



もちろん既製服のようなたくさんプリーツの入ったデザインではそのプリーツをピシッと保つことが難しいし

そもそも、わたしの骨格は全体にプリーツの入ったスカートが似合いにくい。




そのため実際に私の作ったものは

台形スカートの形をベースとした
プリーツの数を前の数本のみにする。という

“キルトスカート”

というよりかは

“キルトスカート?”。




だけどこれが体型にあっていてとても重宝しているのです。




そんなこともあって


とてもお気に入りでたくさん履いているのですが

タータンチェックのキルトスカートには一つ難点が。


当たり前なのですがインパクトのある柄であるがゆえに

アウターを選ぶようになってしまうという不自由さを飲み込まなくてはなりませんでした。




でも実はキルトスカートって形が可愛いのだから
そもそもタータンチェックにこだわらなくても

無地の上質なウールで作るのもありなはず。




着回しの面でもやはり無地はとても優秀なので

形さえコレ!と言うのにたどり着けたら
黒、グレー、キャメル、赤

なんてあると、とっても欲張りでしあわせ。





と言うことで


あら♡



これは、、、前回ご紹介した
キャメルのウールではありませんか。


なんだかすてきなキルトスカートが出来そうな予感がしますけれど。



そしてやっぱり

無地のキルトスカート、良い!



ツヤ感のあるリッチなウールで仕立てるキルトスカートって


なんだかすごく上品ですわ。おほほほほ





ってあなたちょっとお待ちになって

前回のトップスになりそうだったボウタイはどこへ行ったのですか。


ほっぽりだして放置ですか。







ご安心ください

この“キルトスカート?”は前回の投稿と全く関係がないわけではなくて


お話はつながっているのです。

ボウタイのトップスと



キルトスカートの




セットアップ、、、、?


と思いきやの

こちらはガッチャンコしてワンピースになる予定なのです。(まだガッチャンコ出来ていません。)




ガッチャンコぜずにセットアップにしておいた方が着回しが効くのではないの、、?という思いがよぎるとは思いますが


このデザインにはこのデザインの理由がありましてですね。



また完成したときに、ポイントとともに説明させてくださいネ。



頭の中だけの妄想として存在していた服が現実世界に現れて来ましたよ〜。


あと少し、がんばろ。





【おやつ】

おやつに、中田屋のきんつば。




ジーザスは金沢への出張が最近多いので

もう金沢100番街(駅ビルのお土産コーナー。デパ地下みたいに広くてたのしい。)のお土産は一通り巡ったのでは!?と言うくらい

さまざまなお土産をお家に持ち帰って来てくれます。



その中でも特にお気に入りで何度目かのリピートリクエストをしているのが

ここのきんつば。

控えめな皮のムチっと感と
それに包まれた程よい甘みでしっかりとつぶを感じられるあん。
そのあんの部分のプキッとした少しの抵抗(かみごたえ)の具合がとってもよろしいのです。



きんつばって羊羹と同じように重みのある(単純なg数として)お土産なので出張帰りの荷物にはかわいそうなのだけれど

何でもどうぞ。と言われると

ついつい10個入りをリクエストしてしまうのです。




で、最近発覚したこと。



中田屋、、
梅田の阪急百貨店に入ってる、、。




え!!!!!




これからはいつでも食べられるね。




今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます☺︎


それではまた!

I LOVE YOUR DRESS!

50年代60年代のシネマファッションに憧れる moiponの洋裁日記。