柔らかい気持ちで春のロングドレス



すっかり春を通り越して初夏の陽気の大阪からこんにちは☺︎



花粉が終わってやっと家の窓を開けられるようになりました。


朝起きて、窓を開けて空気の入れ替えができるって清々しくて気持ちがいい。




お家の中を空気がサラサラと流れていく感じ、

久しぶりでうれしいなぁ。




さて、こちらもお久しぶりの更新となってしまいましたが

しっかり出来ています



春のロングドレス。





もう春が終わりそうだけど、

夏も着られるから大丈夫だよ。



と自分を勇気づけて。

じゃーん。


かわいい〜!





なんかなんか、すごい柔らかい優しい気持ちになれそうなワンピース。



柄が

色が


やさしい〜。


生地はリバティじゃないんだけど、リバティに追い付け追い越せというくらいの

滑らかで気持ちの良いコットン。



本町の鳥居株式会社さんで480円/mのものなんだけど

良いお買い物だったなぁ。



優しい色合いが実家の母も好きそうなので
そうだこれで母の日にブラウスを!



と思ったのだけれど

もう売り切れてしまっていました。




やっぱりみんな、良いなぁと思うものは同じなんですね。



また次の出会いに期待しよう。






ボタンはいつかの何処かの蚤の市で買ったヴィンテージ。



包みボタンでもきっと可愛いんですが

こんな感じのボタンを着けると
ちょっと引き締まりますよね。




このワンピースの形は大好きでもう何着も作っているのですが

袖を通すたびに嬉しくなるし
ついつい手に取りたくなるワンピースは大抵この形。




スカートのフレア具合や丈、
胸元の空きにお袖の具合、動きやすさ、


全てが落ち着くし

自分の苦手な部分を上手く隠してくれる上に



なんだか女っぷりまで上がった気分にしてくれちゃう。

一日着ていても疲れないし


バレエシューズ、サンダル、スニーカー

なんでも合わせられるから作るのは少し手間だけど

一年に1着か2着は作りたくなってしまうロングドレスです。




春夏のワンピースの裏地と言えばの

東レのクールビズライニング。



サラサラしていて夏のワンピースにぴったり。



一般的な通年用のキャプラに比べると

アイロンが少しかかりにくいのが難点ですが裏地特有のツルンツルンした感じが控えめなので

裏地の裁断が苦手で、、、と言う方や
初めて裏地を付けてみようかな?と言う方にもおすすめかも。



春らしいワンピースができて嬉しいな。


何か特別なアイテムを合わせたりしなくてもしっかりかわいいワンピース。



サンダルやカゴバッグの季節はもうすぐそこ。


わくわくします。





【おやつ】
おやつに

なかしましほさんの本から玉ねぎのマフィン。





このマフィン、塩気のあるものなので

焼いてすぐをおやつに食べて



次の日の朝ごはんにもぴったり。
最近またお菓子作り熱が上がっています。



在宅ワークが基本のジーザスも、

オーブンからいい匂いがして来ると嬉しいみたいです。




今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます☺︎

それではまた!

I LOVE YOUR DRESS!

50年代60年代のシネマファッションに憧れる moiponの洋裁日記。