コットンビエラのクラシカルワンピース

みなさんこんにちは☺︎


見にきて下さってありがとうございます!




季節はもうすっかり秋。

朝晩のひんやりとした空気や
日中のカラリとした爽やかさが嬉しくて

何をしていてもご機嫌でいられる〜!



秋ってほんと素晴らしいですね。



前回の更新から少し間が空いてしまいましたが

その間、秋を味わいながら

服を縫ったり、美味しいものを食べたり、気休めに走ってみたり、本を読んだり、ひざ掛けを出したり、毛布を出したり、キャンドルを灯してみたりしておりました。




さて、そんな秋にぴったりのワンピースが少し前に縫い上がっておりましたのでご紹介させて頂きますね。

じゃーん!
あらまぁ、なんてクラシックなシャツワンピース。



2年くらい前に大塚屋のセールで買ったコットンビエラ

めちゃくちゃめちゃくちゃ仕立て映えするウルトラ素敵な生地でした。




少し起毛感があって袖を通すとトロンと感じる僅かな重さがあってカジュアルな生地のはずなのに

しっかりとよそ行き顔。



よくよく目を凝らして見てもらうと

ボタンは上から2つ目までとお袖口のみ変えてあります。



こちらも昔に買って大切に温存してあったシャネルのヴィンテージで

まさにこの生地を待っていた!と言うくらいぴったり。





トルソーに着せると
こんな感じ。



背中の部分にわずかにギャザーも寄せてあるので

動きやすいし何より楽ちん。





こんな風に絞りのない楽ちんな服の時に意識しているのが

肩周りをコンパクトにする事。





ゆるっとしたワンピース、可愛くって好きなのですが

全体的に大きな服にしてしまうと
私の場合は広がって広がってバーバパパ(というキャラクター)みたいになってしまうのです。



なのでこんな風な絞りのないデザインも

生地たっぷりでフワーッと広がると言うよりかは

縦にストーン

くらいに抑えるように気をつけています。




もちろんギャザーたっぷりでヒラヒラしたデザインも幸せな気分になるし

大好きなのですが
それはルームドレスで発揮することに。





そうすると
ルームドレスを作ること自体もそうだし
それを着ておうちで過ごすこと自体もご褒美みたいになるしね。






さてこのワンピース、前回ご紹介したキャメルのジャケットにも合うんです。


試着してみたらトレンチコートにも合うし
黒のウールのコートにも合う。




この生地、ほんとに素晴らしい!
まだまだ仕立てたいアイテムがある感じ。

同じようなシリーズにまた出会えますように。





着画は次回のブログにキャメルのジャケットと合わせて載せさせて頂きますね♬




【おやつ】

アップルパイにレディーボーデンのバニラアイス。


アツアツにヒヤヒヤ
サクサクにトロトロ




あぁ〜、食べるって幸せ。



アイスクリームはもちろん、おかわり。






今日も最後までお付き合い下さってありがとうございます。
それではまた!