この夏1着目のリバティワンピース。
みなさんこんにちは☺︎
つ、つ、ついに
この夏1着目のリバティワンピースが完成しました!
大好きなリバティプリントコレクション(自分の)の中から選んだのは
ど定番なのに初めましての柄、“カペル”。
実は今までリバティで好きな柄は?と聞かれても
カペルはまず候補には上がってこなかったのですが(じゃぁまずなんで買ってあったの)
服にするのにすごい向いてる柄なんだわ。すっごくいいじゃん!
と形にして初めて気がつきました。
なんとうか布だけ見ている時よりも、洋服に仕立てた方がずっと良くなる柄。
普段はついつい布だけの状態で既にしっかり可愛い
インパクトのあるものを選びがちなのですが
このワンピースの仕上がりを見たら
控えめな路線のリバティに急に興味が出てきてしまいました。
この柄がずーっと人気なのも納得だなぁ。
以前、製作途中の事を書いた時に
見返しの布が足りなくて、、と言うお話をしていたと思うのですが
ベージュのストライプを移植しています。
異素材になんてしたくなかったから不本意ではあるのですが
おっと、また布自慢を始めてしまうところでした。
全体はこんな感じで比較的スッキリとしたシルエット。
フランス映画なんかで大人の女性が着ていそうなイメージ
大人の女性が“大人である”とちゃんと自覚して身につけている花柄の服が好き。
私にとって花柄の服というのは
日常の中での小さな喜びのような存在で
身につけることによって嬉しい気持ち
ちゃんと自分を大切にしているような気分にできる服なんじゃないかなぁと密かに思っています。(とブログに書いている時点で密かでもなんでもないのですが)
そしてそんな花柄でお気に入りができると
とびきりうれしい!
服としてお気に入りになる為には
素敵な布やデザインだけでなく
やっぱり実際に着てみてスタイルが少しでもよく見える。ということがとても重要。
このワンピースは前身頃は切り替えなし
後ろ身頃のみハイウエストで切り替えてあります。
この後ろの切り替えが今回のポイントで
後ろから見た時の脚長効果と、タックを入れてある背中部分(当初ギャザーでしたが、膨らみすぎるためタックに変更)とタイトな部分との差で腰回りがほっそり見えるという
結構むちゃな期待を込めました。
自信作により本日はアピールポイント満載となりました。
早々に着画を載せさせて頂きますね。
やはり手持ちは派手な柄が多いけれど
今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます。
それではまた☺︎
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