懐かしい花柄のワンピース
みなさんこんにちは☺︎
とっても暑い日が続いていますね。
まだ7月が始まったばかりだと言うのに
現時点で既にしっかり真夏の暑さ。
ここから来月に向かってもう一段熱くなりますよね。
そろそろ真夏の次の表現というか
春夏秋冬→春夏○秋冬
と言うように、○の部分の季節が出来てもおかしくない気がしてしまいます。
40℃とか超え始めたら“夏”では甘いですよね。
今候補としては“酷” か “獄” か “炎” あたりどうかなってジーザスと話しています。(話したところでどうもないのですが)
みなさんなら、日本の真夏の
その一段上の時期を何て名付けますか?
今晩の夕飯時の議題にどうぞ。(ってなんでやねんって感じですが、、暑い日は頭を使い過ぎないしょうもない会話を楽しみましょう。)
さて、暑苦しいお話はさておき
少し前から作り始めたワンピースについて。
今年こそは温存してあるリバティを形にしていくぞ!
と毎年言っているんですが
今年も言っていまして
その準備として、まずは手持ちの生地の棚卸しだわ、とリバティを収納してある棚から
取り出して
うっとり眺めて
さすってにっこりして
綺麗に畳み直して
丁寧にまた棚に戻して
いや戻してどうするんじゃーい!
と1人で突っ込んで
という遊びをしていましたら
ものすごーく昔に買ったリバティを発見。
(手を入れた方が布単品よりも実物に近い色になりました。手を引っ込めるとネイビーに写る。)
ヴィンテージっぽいスモーキーなニュアンスのある素敵なブルーのカペル。
その昔(おそらく6年とか7年前とかもっとかも)、ホビーラホビーレの限定色だったものだと思われます。
店舗で見つけた時には1.5mしかなくて、
それだと足りないなぁ、、これはもう絶対ノスタルジックなシャツワンピースなんだけどなぁ、、
でもこの色めっちゃ可愛いから欲しいなぁ。
でも1.5mかぁ、、。
と悩んでいたら店員さんが「他店に1mあるようなのでお取り寄せしましょうか?」と。
むむむ、2.5mか
ノースリーブならシャツワンピースにできるよね!
と言う事で(わざわざ)お取り寄せしてもらうことに。
そしてスタッフの方から店舗に届きましたと(わざわざ)ご連絡を頂いて
ふたたび店舗まで行って手に入れたのでした。
ほんとにね、
そこまで執着しておきながらその存在を何年かんねん放ったらかしにしているって言う自分に
まずはパーンチ!です。
しかしやっぱり思った通りこの色はかわいくて
まだこの服を一度も着用していない(そもそもまだ出来ていない)のに既にたくさんの思い出が詰まっているような
そんな懐かしさを感じるワンピースになっています。
この生地を買った当初はまだ30代の前半。
しかし、今は30代最後の夏。
年齢と共に服の趣向も少しずつ変わってきているので
あの時の予定とはまた違ったデザインにしています。
このワンピースのイメージ的にどうしてもお袖を付けたくて
でも最近の私にはそれなりの着丈も必要で
どこかにギャザーも入れたくて
とかなんとか欲張っていたら
ギリギリのギリギリのギリギリでの裁断。
が、しかし
見返しを取ることを忘れていて
いや、これもう無理でしょう。
な状態に。
ウエストベルトは欠かせないし
お袖も短くしたくはないし、、
と悩んで悩んで
今回は見返しを別布にしてしまいました。
わぁ、なんか貧乏くさくっていやだわぁ。
手作り感満載、、、、
と思いきや
それが意外と相性が良くって。
もちろん見返しなので表から見えるところでは無いのだけれど
むしろちょっとお気に入りポイントになっちゃっています。
ここはまた
出来上がった時に見ていただきますね。
夏用の裏地も付けてあるので一枚でも安心。
可愛いのになりそうなので
早く仕上げたいなぁ。
【高級なさくらんぼ】
(もちろん)いただきもの。
この隙なくむぎゅぎゅと詰められた様子の美しいこと。
普段の私にはスーパーで買うパック詰めのものでも十分!なのですが
やっぱり「お高いだけあるわねぇ〜」なお味でした。
今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます☺︎
それではまた!
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