ガーデナーズドレス着てみました!

みなさんこんにちは☺︎




昨日行った無印良品で買ってきた
小さい収納小物たち


何か入れるのに便利そう


こう言うのに小分けした方がパッと取り出しやすく直しやすいはず



とサイズも確認せずにいくつも買ったところ



1番なってはいけない


これどこに使うの?状態に陥ってしまいました。




とりあえず何か入れないと損した気分になるから

せっかくあるべき所に収まっていた細々した物をわざわざ出して

ちょうど良くバランスの取れていた配置を乱してみたり。




しかし結局のところ

シンデレラフィット〜!となるほどちょうど良い使い道が見つからなくて




この元、“収納アイテム”となるはずだった

現、“使い道のないプラスチック製品”をどこに収納しようかを持て余していると言う




ほんとに意味のわかんない状態!




ちゃんと空間のサイズと入れる予定の物まで明確にしてから

こう言うのは買わないとだめなんだな



という学びができました。



基礎の基礎だよね?







さて、そんな残念なわたしではありますが

新作のガーデナーズドレスを着てみたらやっぱり可愛いいのでとても嬉しくて元気です。

ギンガムチェックも好きだったけど

リネンのナチュラルな風合いも好きだなぁ。



どちらかと言うとギンガムチェックはコットンなのでパリッとした感じ。

リネンだともう少しナチュラルで優しいイメージ。


でもこのリネンは優しいけれど“ほんわか”と言うよりかは

シャンと背筋の伸びた芯のある感じ。



家の中を掃除機でまぁるくスイスイスイとしかお掃除しないわたしとは違って

固く絞った清潔な雑巾で四隅までキュッキュッと拭き掃除する感じ。



肌あたりは柔らかく気持ちいいから快適で

“外でも着たいけどお家の中で過ごす延長のような着心地も欲しい”

なんてどこまでも欲張りなこと思ってしまうわたしのワンマイルドレスには大正解でした。




そして今の私にとってかなり重要ポイントなのですが

このリネンは適度な厚みがあるから



自立している(という表現はおかしいけれど)感じがして

わたしにまとわりついて来ないというか
わたしに頼って来ない。

つまり不要な身体のラインを拾わない。





依存していないからこそ持てる強さ。


余計な口出しせずにそっとフォローだけしてくれる。


それってすばらしく優秀な事だと思うな。




生地の話です。



横から見た感じ。


生地もそうだし、この服の仕組み的な利点も合わさって

お腹の丸みが目立たないのが嬉しい。とっても!



体型カバーをしたいなと考えた時

やはりそれはふわっと隠すだけではおしゃれから逃げているだけのような気分になってしまうと言うか(これは私に関して。人によると思いますが。)


なんとなく自分らしさがなくなるな、と感じてしまいます。




やっぱりわたしは

覆い隠す以外でのカバー方法を見つけたいな。





服の仕組みを相当アピールしたかったみたいで

撮った写真を見返すと

ほとんどこんな感じでウエストラインに手を挟んでいました。




それだけでは飽き足らず今回は


ピランしてみました。




後ろから見たら普通にワンピースになってます。




前に作ったギンガムチェックの時も書かせてもらったのですが


ブラウスとスカートを別々に作ってウエストをインした状態とは全く見え方が違います。



ウエストでキュッと止めなくて良いからこそ

不要なお腹のカーブが出なくて

横から見た時も前から見た時もお腹がペタンと見える錯視効果が抜群なのです。




自分が2.5㎏増量していることを忘れそうになりますもの。






最後に
やり過ぎ。



別々なんです


をアピールしたかったのよね。




この夏のための1着もこのパターンの応用で作る予定をしています。


1着目がカフェドレス

2着目がガーデナーズドレス(今回)



さて、3着目のテーマは?



実はもう心の中では決まっているので

早く作りたいなぁ。





今回のガーデナーズドレスの生地はファブリックバードさんのカラーリネン

リーフ・グリーンという少しスモーキーさが春から初夏の気分。




【おやつ】

クッキーやビスケットと違って

プリンはなんとなく身体にやさしそう。



後がけスタイルのカラメルがセット。


このカラメルがビターすぎなくて懐かしい風味で美味しかったです。





今日も最後まで見て下さってありがとうございます☺︎


それではまた!

I LOVE YOUR DRESS!

50年代60年代のシネマファッションに憧れる moiponの洋裁日記。