久しぶりのリバティ、さぁどれを選ぶ?



みなさんおはようございます♪



今日は珍しく朝からの更新☺︎



ジーザスが昨日から出張のため

朝のバタバタがなく静か。




もう朝ごはんも片付けも掃除機も終えて、


お香を焚きながらのコーヒータイム。と同時にブログを書いています。






朝のバタバタと言っても

彼はずっと在宅ワークなので本来バタバタする理由がないんだけれど



やれ朝ごはんやら朝ごはんやら朝ごはんで

なんか騒がしくなるんですよね。




そんなバタバタの必要がない今日は一人朝の5時から目が覚めていて


よし、今日は優雅にパン(薄切りトーストにピーナッツバターとレーズンと砕いたナッツ、上からハチミツとシナモンパウダー)とあつあつのシナモンコーヒーとフルーツ(バナナとキウイ)とヨーグルトのイケてるニューヨークの朝食(サービスフィー込みで33ドル頂きます)よ♪




と張り切っていたのですが


パンに塗る予定のピーナッツバターの瓶がどうしたって開かない。



別に新しいものを開けたいわけじゃ無くて既に開いてるはずのものなのに。



普段、私はこの“瓶の開け閉め”がとても苦手なのです。



開ける時はだいたいのものが開かないし

閉める時は閉めたつもりがだいたいゆるい。






そういえばメープルシロップの瓶にしろこのピーナッツバターにしろ、ジャムにしろ

いつもジーザスに渡して開けてもらっていて



わたし「ファイトー!」

ジーザス「いっぱーつ!」


のやりとりを挟むのだけれど



そもそも、開いてるはずの瓶の蓋が開けられないって言うのは

さすがに問題なのではないか。




握力って縫い針とお箸握ってるだけでは鍛えられないものね。




今日はピーナッツバターが食べたかったのにほんとにどうしたって開かないから

トーストはハチミツだけつけて猫背でモソモソっと食べました。



朝から小さなとほほ。




さて、昨日から引っ張っていたリバティの柄。



ボヘミアンカシュクールドレスをどのリバティで作ったら可愛いかな?という一方的な投げかけでした。



投げっぱなしであれなんですが

答え合わせをしていきましょうね。





その前に

はぁー、、、、かわいい。



リバティのお洋服はこの倍以上ありますが、特に好きな柄たちを並べてみました。




リバティって単体でも可愛いけれど、こうしてズラリと並べると

目を見張る可愛さがあります。





でね、いろいろ楽しんでいた妄想をご紹介させて頂きますと


『ペタルウィッシュ』


爽やかな色味と繊細なウエストリボンで透明感のある可憐なドレスに。






ぜったい素敵!

Netflixの『ブリジャートン家』もう一回観たくなっちゃう。



でもこの柄持ってない。







次は
『マリア』


落ち着いて甘みの少ない花柄だからこそ、ギャザーのたっぷり入ったデザインが大人っぽくキマりそう。



髪の毛を無造作に纏めたりスカーフを頭に巻く洗濯女スタイルも似合いそう。





しかし、持っていない。







お次は


『フローラルイヴ』



もう間違いない。


イメージは

マリーアントワネットが宮殿を離れて
プチトリアノンで過ごす束の間のリラックスした時間。


ナチュラルな草花の生い茂るお庭で好きな人たちだけに囲まれて

ゆったりと自分らしく過ごす。



そんな時に着ていたドレスのようになりそう。



とかそんな事を書いてたら

本気でこのドレスが欲しいけど、、、




この柄も持ってない。





お次は
『ベッツィ』



リバティを知った時から大好きな柄。
色がとってもすてき。とってもすき。


色違いも含め、この柄は子供服に使われていることが多いけれど
大人服にしたってきっと可愛い。


ミントのようにフレッシュでいきいきとした、夏らしいカシュクールドレスになりそう!




でも、持っていない。





次は
『グレンジェイド』



とてもシック。

花柄、野暮ったくならないかしら?の心配がまったく必要ない柄。


着丈を伸ばせば立派にドレッシーな印象にもなりそうだし

華奢なヒールや耳元で揺れるタイプのイヤリングなんかも合いそう♪



このカシュクール、雅姫さんが着てそうじゃないですか?

お似合いになりそうだなぁ。





でも、持ってないのよね。






次は

『エマ・アンド・ジョージーナ』


これぞ、リバティ。

わたし今日、リバティのお洋服着ています。

あっ、あの人のワンピース、リバティだな。



と一目でリバティと分かるような

リバティの特徴がとても出ている柄。




赤のパキッとした色味と柄の密度が仕立て映え間違いなし。

サラリと1枚で着るとかっこいい。



そして、こんな風に濃い色で柄の密度の高い柄は
身体のラインがイマイチ分からなくなるから

なんか近ごろ身体のラインの出るお洋服ちょっと苦手だな、前ほど自信ないな。

と言う時に心強い味方となってくれます。





しかし、これも持っていない。



次は
『LOVE LETTERES』


バズラーマンが監督した『ロミオアンドジュリエット』の世界観をそのまま柄にしたようなプリント。


“PEACE” "TRUE LOVE" "HOPE" "FREEDOM"


メッセージも正に!という感じがするの、わたしだけ?




これ、これ、これ持ってるの!



お気に入りすぎてたびたびブログにも登場させているから

ご存知の方もおられるかもしれないけれど。




この柄と、甘めのギャザー&ウエストリボン

めっちゃ素敵になりそうではないですか!?




うんうん、女性らしさと力強さが混ざったドレスになりそう!




という事で、久しぶりのリバティで選んだ柄は

『LOVE LETTERES』でした。



どうやらリバティロンドンから4mも買っていたみたいで

少し余裕があるため、ちょびっとデザインにも遊びを入れられそうです。







皆さん一緒にニマニマを楽しんで頂けたでしょうか?


実はそろそろ数ヶ月前に予約していたリバティがチェックちゃんから届きそうなので、、



それも楽しみにしつつ
目の前のリバティを楽しく仕立てたいと思います♫




それでは皆さま、素敵な1日をお過ごし下さいね!