ネイビーブルーが爽やかな、水玉模様のシャツドレスが完成。
あぁ〜
チョコレートたべたい
チョコレートたべたい
チョコレートたべたい！
今日は朝のコーヒーを飲んでいる時からずーっと
頭の中はチョコレート。
そもそもわたしのヘッドスペースは人様よりも相当限られているから
1つのことを考え始めたらそればっかり。
考えないといけない事には集中できないくせに
1つの事への執着が大の得意である様子。
じゃあ、サッとお財布持って買いに行けば良いんだけど（とってもお天気が良い事ですし）
そこは出不精であるというキャラが際立ってしまって
うーん、、、めんどくさい。
となってしまう。
サッとお家を出てシャキシャキっと歩いて
なんならチョコレートのカロリーくらい消費しちゃうわヨ！なフットワークの軽さがあれば
もっともっと心身ともに健康でいられるんだろうなぁ。
出不精であるわたしは
デブ症も兼ねています。
（全然上手いこと言えてない。すみません。）
さて、チョコレートから気持ちは切り替わっていませんが
素敵なシャツドレスは完成しましたのでお披露目ですよ〜！
爽やか！
ネイビーブルーにオフホワイトの水玉模様ってなんて爽やかなの。
これ、去年から作りたかったから嬉しいな。
ファブリックバードさんに作ってもらったmoiponオリジナルの生地
一昨日くらいまで欠品していた様子のブラウンも入荷しています→シルクタッチのコットンサテン水玉模様
ブラウンとネイビーブルー
どっちが好きかって聞かれたら難しいなぁ。（しかし誰にも聞かれていない）
ブラウンは上品なイメージだし
ネイビーブルーの爽やかさも夏にすごく良いですよね。
首周りにキュッとスカーフ巻いてパリジェンヌ気分。
実際、日本の真夏には暑すぎて首には巻けないけれど
パリだと朝晩冷えるのでねー
首元に巻いておくと安心。冷えは怖いからね。
首、手首、足首、冷やしたらあかんよー。
ってパリジェンヌがスカーフを巻くのはそんなババくさい理由ではなく
美意識からだと思いますが。
このワンピースのポイントでもある襟は
スカーフを巻いた時の収まりが丁度良いくらいのあき具合。
真夏にスカーフは暑くても
今の季節なら日本でもこのスタイルはピッタリ。
スカーフを巻くと
背筋シャキーンと伸びます。
もちろんこの襟のデザインは
スカーフを巻かなくても綺麗であるという事が大前提。
〜どうか少しでも首が細く長く見えますように〜 to お星さま
という私個人の願望から生まれた微妙に広いあき具合。
普通の開襟よりも襟の左右あきが広め（それに伴い後ろにも若干抜けるようになっている）なんです。
あきに少しゆとりがあるから、首がほっそり見える。（はず！）
ボタンは見えにくいのですが
ブラウンにカラーリングされた貝ボタン。
ひんやりとした手触りが夏らしくてとても良い。
今回は基本的には【JOY of SEWING〜さぁ、縫おう〜】のパターンの寄せ集め（上身頃:赤いリネンのドレス、スカート:マドラスチェックのシャツワンピース、袖:赤い実のボウタイブラウス）なのですが
好みとして、ウエストをダーツと背中心とで少し詰めたりしています。
このワンピースはもともと
ウエストベルト、またはリボンで軽くウエストに沿わせることを前提としたゆとりが入っているデザインなのですが（なのでレモン柄のワンピースとかより少しゆとりが多く感じませんか？）
今回はベルトなしでもフィットするくらいに調整しました。
あと裁断の時の生地幅の有効利用という理由からフレアスカートも分量を減らしています。
ウエストベルトもリボンも
無しでも良いようにしてあるのですが
やっぱり欲しいから作る予定。
生地の残りに余裕があるから
両方作ってもいいかなぁなんて。
スカーフを首に巻く時はパリジェンヌ気取りで細いウエストベルト
スカーフを頭に巻く時は南フランスでバカンス中を気取って細リボンで少しラフな印象に着こなすのもありかもなんて。
ふふふ、コーディネートを考えるって楽しいですよね。
このワンピースにはぜひとも華奢なミュールやフラットなサンダルを合わせたいのだけれど
修理してもらいながらも長く大切に履いていたお気に入りのサンダルが
いよいよ「も、もうさすがに限界でやんす」と白旗状態なので
今年はサンダルを新調予定。
それに合わせて夏らしいバッグなんかも新調できたらなぁなんて。
ってこれと同じようなことをもうかれこれ2年言ってるの。（つまりサンダルはもう限界から2年経ってる）
今年こそ、素敵な出会いがあると良いなぁ。
【今日のおやつ】
チョコレートの代わりにはならないけれど
ひんやりとしたフルーツゼリー。
香川県にあるルーヴというお菓子屋さんのフルーツゼリー
正しくぷりぷりしていておいしかった！
最近良くあるお洒落なジュレって感じの少し緩いものより
ぷりぷり固めが嬉しい。
ゼリーってなんとなく懐かしいな。
夏休み、おばあちゃんの家でお昼寝から起きたあとのおやつに
ゼリーとか、わらび餅とか、牛乳寒天とか
あとデラウェアとか。
良く冷えたものを出してもらっていた
良き記憶と共にあるお菓子。
そういうのって、大人になってからも好きですよね。
今日も最後まで読んで下さってありがとうございます☺︎
それではまた！
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