ヴィンテージライクな小花柄のワンピース
みなさんこんにちは〜☺︎
ついにゴールデンウィークに突入!
にも関わらず、なんだろうか
この特に特別感のない感じ。
しかもゴールデンウィークって毎年
カラリとしていて暖かくて「各地で夏日を記録!」みたいなニュースが飛び交うところなのに
じめっと冷たく曇り空。
あぁ、バカンスしたいなぁ
リゾートに行きたいなぁ。
そんな気持ちが服作りにも出てしまっていて
いつもならまだお袖のあるお洋服を作っている時期なのに
今年は早くもノースリーブに積極的姿勢。
と言う事で新作は
強い日差しの似合う
イエローのノースリーブワンピース。
海辺のリゾートでのんびりと
本を読んだり
お昼寝したり
小さいパラソルの乗ったドリンクなんて飲んだり
貝殻を拾いながらお散歩したりするのにぴったり。
うふふふふ
ははははは
ねぇねぇ
ん?
パシャっ
わぁ冷たい!このやろう〜
きゃあきゃあ
待て待て〜
なんて羨ましいシチュエーションにもぴったり。
さて
このワンピースをご覧になって気付かれた方、おられるかなぁ
そうです
JOY of SEWING〜さぁ、縫おう〜
の“ノスタルジックな小花柄のワンピース”と同じパターンなんです。
お洋服って生地が違うとほんとに雰囲気が変わって面白いですよね。
海辺のリゾートに行くのであれば
ぜひ2着とも連れて行きたい。
今回の生地もmoi本に掲載している水色の小花柄と同じ
フェリダさんの生地。(黄色の生地はこのリンクから)
だから質感も全く一緒。
この生地、適度な厚みがあるから身体のラインを拾いすぎることがなくて
着ていてとても安定感があります。
そしてギャザーの良い意味でのバサバサした感じが何となく気持ちがいい。
1枚でもしっかりとしているから裏地の無い単仕立て(お手軽!)なのも嬉しい。
裏なしと言うのはお手軽と言う嬉しいところもあるし
素肌に触れた時にサッパリとしていて快適。
この生地もそうなんだけれど
フェリダさんの生地って、なんとなくヴィンテージっぽいところが好きなんです。
あんまり、日本のアパレルでは見ない雰囲気なので
水色の小花柄の生地もmoi本の撮影打ち合わせの時に担当して下さったスタイリストさんが
「この布ってヴィンテージですか?あんまり見ないですよね。」
と仰っていて
今でも買えるんですよー。とお伝えしたら
「えぇーすごい!」って仰っていました。
生地がしっかりとしているから
何度もお洗濯を繰り返して着続けたい。
私の場合
夏のワンピースはおうち洗濯が基本。
でも、お気に入りのリバティのワンピースなんかは
毎度のお洗濯ごとに少しずつ色が薄くなっていくのがとても悲しいのです。
あぁ、あぁ、この柄はもう売ってないのに〜〜〜ってなる。
でもこのワンピースは
むしろ何度かお洗濯を繰り返して色褪せたくらいが良い感じになりそう。
このデザイン、一見タイトに見えるかもしれないけれど
着てみると楽なんです。
(私は好みと自分の体型の特徴により、本のバランスよりもウエスト〜ヒップにかけてを2㎝削ってあります。)
なので、お出かけのあまり出来ない今だからこそ
この夏はお家の中でたくさん着て
たくさんお洗濯をして
ヴィンテージ感を増して行きたいと思っています。
本来ならこの時期は気候が良いから
どうしてもお出かけしてしまうのですが
今年は特別な状況下だからこそできる贅沢として
かわいいワンピースを着て
日焼け止めを塗って
ベランダでお気に入りのハーブティーと本を片手にのんびり過ごしたいな。
それでは
みなさまも穏やかに今年だからこそのお休みをのんびりお過ごし下さいね。
【うふふなおやつ】
コーヒーのおともにチョコレートケーキ。
お誕生日でもない
記念日でも無い
何でも無い日の嬉しいおやつ。
今日も最後までお付き合い下さってありがとうございます☺︎
それではまた!
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