ワードローブのごちゃつき問題を解決していく冬。

みなさんこんにちは☺︎



わたし、最近ワードローブのごちゃつき問題に遭遇しています。



“ワードローブのごちゃつき問題”と言うのは


アウターとインナーの丈感バランスが取りにくい。

アウターに柄や織のあるものが多い為にインナーに柄や織を持ってこられない。

アウターばっかり作っているから
中に着るものがいつも一緒、又は無難一辺倒。



つまり、ワードローブ内でのうまい着回しが出来なくなっているのです!



服は山のようにある。

しかし色んな個性を持った服達それぞれが
仲良くやっているかと言えばそうでも無く

みーんな違う方向を向いているのです。




これが夏であればワンピース1枚で済んでしまうので

個々のアイテムが皆さん明後日の方向を向いていても良いのだけれど

アイテム同士の兼ね合いがポイントとなる季節になると

途端に「あれ?あれれ?」となるのです。




この問題にはずいぶん前から気付いていたのだけれど

ついつい楽しい方に進んでしまう私は
作りたいものばかり作ってしまう。




もちろん、楽しくないと続かないし

誰に遠慮することなく無意味な事を繰り返すことこそが趣味の特権である、

とすら思っているのですが


そろそろ、理想的な冬のカプセルコレクションを作っていきたいなと思っているのです。





クラシックな好みを我慢する必要はもちろん無いし

着回しが効いて万能と言えども、ときめかない着ない服を作る予定はない。




でも、

これにも合うし、あれにも合う。

みたいに少ない中で色々と楽しめるって言うのも良いなぁと思うのです。



具体的にはどんな事を言っているのかと言うと

この数年前に仕立てたネイビーのコート。
 

これは形も素材も色も全て自分に合っていて

中に着る物のデザインを選ばず
おまけに軽くて暖かいから真冬にも着られる。


タータンチェックのワンピースを合わせるとトラッドど真ん中で可愛いし

セーターとリバティのギャザースカートにエバゴスのカゴでも可愛いし

無地のワンピースには首元にスカーフを巻けるし


まさにマイスタンダードな1着。



こんな風に思えるアイテムを

スカートやワンピースでも作りたい。



そんな風に考えています。




で、具体的な動きとしては

まずノートに理想的な冬のワードローブを書き出す。(描き出したものをお見せしたいのですが、絵と文字が下手くそすぎて載せられませんでした。)



そしたら私はパリが好きだパリが好きだ
フレンチスタイルが好きだと言いながらも


実は秋冬においてはパリよりロンドン。
トラッドスタイルが好きなんだなぁと言う事も改めて気付かされました。


春夏はパリの気分。
秋冬はロンドンの気分。
春夏秋冬、暮らす街は大阪。


という感じ。





そんな私が次に作りたいのは
ずっと作りたい作りたいと思っていた(でも後回しにして作っていなかった)

タータンチェックのキルトスカート。



探していた生地が発掘されたので
ネイビーのコートにぴったりなスカートを作りたいと思っています。



もちろん計画通りには行かないと思うけれど

今年の冬はクローゼットの中をより良くして行けたら良いなぁと思っています。





みなさんのワードローブ計画はどんな感じですか?






【かわいいし、おいしいし】

このかわいい子が目について買ったヨーグルト。


中身は正しく甘酸っぱくて
なんとなく懐かしくておいしい。



朝ごはんの最後にこれを出してあげるとジーザスは喜ぶし

ちょっと休憩したい時のおやつにもいいし



ここ最近、冷蔵庫にいつも入っています。



今日も最後まで読んでくださってありがとうございます☺︎

素敵な週末をお過ごし下さい。
それではまた!